教室ブログ

2019.04.26

「勉強の技術(2)」

こんにちは! 富士見校の角田(つのだ)です。
最近、急に暑くなったり、寒くなったりしていますね。
急な温度変化で体調崩したりしていませんか?
もうすぐ5月になるこの時期にも、今年はインフルエンザ(B型)が流行っているそうです。

GW前にインフルエンザにかかってしまっては、せっかくたてた予定が台無しになってしまいます。

手洗い、うがい、マスク等で体調管理には十分注意しましょう。

 

さて、前回のブログでは、「勉強の技術」について紹介しました。
ポイントだけ振り返ると・・・

■勉強につまづく原因は主に下記の3つになること、
■分からないところがあったら、ほったらかしにしないで、先生に質問しようと提案しました。

 

<勉強につまづく主な原因>
①言葉の定義を間違って覚えている・・・誤解語の放置
②実体をイメージできていない  ・・・実体確認の欠落
③学習のステップを飛び越している・・・階段の飛び越し

 

今回は、なぜ、分からないところをほったらかしにしているとマズイのかについて補足します。

 

学校の集団授業では、平均的な生徒のレベルに合わせて授業が進められます。
そうすると、一部の生徒には分からないまま授業だけが進んでいってしまうことがあり、

分からない生徒は理解できないまま一方的に話を聞かされる状況になってしまいます。

理解できなくなった生徒は、授業中眠くなってしまったり、イライラしてきたり、

精神的なストレスでおなかが痛くなったりする子もいます。
とても、楽しく勉強する状況ではありませんよね。

 

 

では、そうならないためには、どうしたらいいでしょう。
そのためには、2つのことが大事です。

①つまずきそうな部分は事前に勉強しておくこと

②分からないところを復習し、分からないところをなくしておくこと

 

もし、授業中、眠くなる科目があったら、いつからそうなったのか、どの項目でそうなったのか考えてみましょう。

そして、そのことをWamの先生方に伝えてください。きっと、いい対処法を教えてくれます。
参考文献:「勉強の技術」、「学び方がわかる本ー勉強は楽しい!」

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