教室ブログ

2017.06.17

悲しいことがありました

こんにちは!

浦安市富士見校の高橋です。

 

こちらの教室では、筆記用具をいくつか用意しています。

万一忘れてしまったり、何も持たず自習しに来ました!という人に貸し出せるようにです。

 

ある生徒(誰かは不明です)に貸し出したところ、

こんな感じで返されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

穴がたくさんあけられ、真っ二つに割れたままケースの中に隠すように入っていました。

 

私はこれを見た瞬間、ものすごく怒りが沸き立ち、その後たちまち悲しくなりました。

忘れたときのために善意で用意しているのに、このような仕打ちをうけるとは、、と。

 

そしてしばらくして気持ちが落ち着いたころ、冷静になって考えてみました。

「他人の物を平気で壊せる生徒がいるなら、それを許す環境にした私が悪いのだろう」

「壊しているときを見逃した私が悪いのだろう」

 

そこで、多くの生徒によく考えてほしいと思い、この写真と同じような構図で撮ったものを印刷し、多くの生徒の目のつくところに掲示しました。

また、自分自身深く反省し、講師とともにもっともっと生徒に目を配りたいと思います。

 

Wamは「Whole Ability Making」の頭文字を取っています。

 

今回、人格形成に関わる重みを痛感し、

「分別のつけ方」「善悪の判断」なども伝えていきます。

 

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