教室ブログ

2017.01.25

熟考と気軽

こんにちは。Wam六十谷校の松田です。

 

Wam六十谷校では主に直川小学校、有功小学校、有功東小学校、紀伊中学校、有功中学校などの生徒が多く通っています。
遠方からは岩出、楠見地区の方も近隣の私立中学校、私立高等学校の兼ね合いなどで来られています。
最寄駅としてJR六十谷駅がありますので電車通いの方でもご利用頂けます。

 

最近では、雪まで降って、とても寒く感じるものですね。

いろいろなものが雪で覆われる雪化粧は、一面が真っ白でキレイな眺めでした。

 

受験等近づくにつれ、考えすぎてやってはいけないことをやり始めたり、日々の感謝を忘れ勉強を苦だと感じる人も表れます。

 

よくよく考えることであったり、真剣に物事に向き合うことであったり、日々の自分への課題を克服していくことも大切ではありますが、

これがあった上でもう一つ必要なものがあります。

 

視野を広くもつことであったり、休息もまた必要でしょう。

 

熟考する程に気は重くなります。熟考しながら、そのままでは重くなってしまう気を軽くしていく。

 

重苦しくしている人が一息、気が和らぐようなちょっとしたきっかけがあるとつかむこともありますね。

 

ここからは私の個人的意見です。その逆も然りです。

私はどちらも必要だと思っています。

熟考だけでは、深めていけるところは、例えると近所の山の山頂です。

 

どちらも両立していくことで、とても高い課題にも知恵を出し、楽しんだり、または工夫につながり、めげずに登りきれるものとなるように思います。

 

熟考は大切であっても、その熟考が熟考になっていなければ、それ(熟考すること)に反するものとなります、熟考を熟考にするには、やはりそれ(熟考と気軽)も必要かもしれないですね。

 

 

 

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