教室ブログ

2016.11.22

公募入試の倍率を確認しておこう

こんばんは。和歌山駅前高等部からです。

 

さて先週近畿大学の公募推薦入試が実施されましたが、受験された人たちは感触はどうだったでしょうか。間もなく、2回目の試験が12月に実施されますので、予定している人は今回の問題を手早く入手して、大急ぎで不明瞭な部分がないか見直しておくことをお奨めいたします。

 

公募を受験せず1月以降の一般入試で受験を考えているひとたちも、問題とともに学部ごとの倍率を調べておくよう申し上げておきます。というのも近畿大学は特に公募推薦の倍率と一般入試の倍率が並行関係にあり、公募推薦時に人気の高かった学部は、一般入試でも倍率が高めになるケースが多いからです。

 

今回の近畿大学の志願者数は昨年に比べて、法学部で微増(102,5%)、経済学部全体でやや減少(89.5%)、経営学部全体もやや減少(91.9%)、理工学部で減少(82.8%)、総合社会学部全体で増加(108.2%)、岩出市にある生物理工学部全体で大きく増加(125.7%)となっています。

細かくみていくと、今年話題になった国際学部で、東アジア専攻などは著しく増加(177.7%)する結果となっているようです。

 

 

和歌山エリアからも多くの高3生たちが、近畿大学の公募推薦入試に臨みましたが(臨みますが)、我々スタッフのほうも、今回の入試問題や倍率結果を検討して、一般入試の対策に備えたいと思います。

 

 

 

 

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