教室ブログ

2016.10.26

変換効率

こんにちは。Wam六十谷校の松田です。

 

定期テストの結果が随時返却されてきています。

 

その結果をみて、次どうしたかが大切であり、結果から何も得るものが無ければ、ただ今の実力を測るだけのもの、となるように思います。

 

高い目標を掲げる、それも一つです。しかし、目標というのは、それを実現する過程を過ごすだけの決意が無ければ、ただの目標に過ぎません。

 

また、それを実現するための深い知識とその知識をより深めるための集中や好奇心等が必要です。そのことにすごく興味があり、それについて深く知っており、それでもよりそれについて深く探求しているような状態です。

 

他には、

何かに失敗をしてすごく叱られてすごく落ち込んだ、

何かについて悔しい想いをした、等

 

その次にそれをどのように扱うか、だと思います。落ち込んだ、泣いた、腹が立った、悔しかった、嬉しかった、等そういった気持ちをそのままにしておくのはもったいないように思います。というのも、そういったものは、だんだんと消えていってしまうものだからです。

 

私はそうなってしまうのはもったいないので、力に換えておくべきではないか、と思います。長く頑張るためには、例えばたくさん食べて元気をつけることもそうですが、

そういった消えていってしまう気持ちも、力に換えておくことも一つです。

 

しかし、一つの決意・一つの目標・一つの原動力、私はそれも良いものだと思っています。まずは一つ、だからです。

 

また、どんなものでも変換効率となる力に換える要素は至るところに存在しているように感じています。

 

ただ実際は、変換効率でいうと、変換することがすごく難しいこともまたとても多いのだろうとも思います。

 

その時感じた気持ちをどんどん力に換えて、その時感じた気持ちを十分に使って、応えてあげていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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