教室ブログ

2016.05.06

「キャッチボールとは思いやりの心でやるもの」

こんにちは、個別指導Wam桜丘町校の西川です。

 

私は、野球のことはあまり分からないのですが、次のような話を聞く機会がありました。

 

「キャッチボールをするときに大切なのは、正しいフォームで投げることはもちろんですが、それ以上に、相手が捕球しやすいように正確に投げることが大切です。つまり、自分だけが気持ちよく投げるのではなく、どうしたら相手も気持ちよく受けられるかを念頭に置くべきなのです。」

 

このことは、日々の私達の人間関係にも当てはまるものですね。身近な例をあげれば、例えばコーヒーを飲んでいるところに(私がコーヒーが大好きなもので(笑))誰かが入ってきたとします。そのとき「コーヒーを淹れましょうか?」と声をかけてくる人と、自分だけ飲んで平気でいる人がいます。やはりそれなりの実績をあげ、評価を受けている人間は前者の人間です。

 

要は、相手の立場に立って考えられるかどうかなのです。それが出来る人は「この場面では相手は何をしてくるか」「ここでは何を考えているか」と読むことが出来るんだと思います。

 

はたして、自分は「正しいキャッチボール」が出来ているか? 自分のフォームばかり気にして、自分だけが気持ちよくなっていないか?

私自身も自問自答しました。

 

 

 

個別指導Wam桜丘町校

大阪府枚方市桜丘町25-3

教室直通072-896-9898

 

 

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