教室ブログ

2015.02.07

河西貴志高等部便りその33

「私の成功の秘訣は、敬意を持って最善のアドバイスを聞き、そのアドバイスの全く逆を行ったことである。」(G・K・チェスタトン)

こんばんは。センター試験が終了し、関関同立大の一般入試が今週より始まっています。上のチェスタトンの至言にもあるように、先生方や受験本のアドバイスはほどほどに、自分なりの勉強法を途中で発見し、それを通してきたものが相応の成果を収めているかもしれません。

さて、二次試験まであと2週間と少しとなりました。二次試験はある程度実力の拮抗したもの同士の闘いとなります。特に、地元の和歌山大学教育学部(理科専攻)を受験する生徒は、昨年より志願者がずっと多いです。
最近の教育学部の人気もあってかWamからも複数名が和大教育を受験します。これまでのように、センター試験を終えても気を抜くことができません。

ここは、2次試験では数学がポイントとなりそうですが、ベクトルと数列で時々難度の高い問題が出題されます。過去問を照合しつつ、類似した傾向のある他大学の記述問題も解いておいたほうがいいでしょう。

本日は以上です。


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