足利大学附属高校は栃木県足利市にある共学私立高校で、普通科の他に総合工学科や情報処理科からなる総合高校です。部活動はバレーボール部が盛んです。さらに普通科特進コースでは、ユニークな学習クラブ「學部」への参加で、徹底した学習習慣を身につけることで個別学習の質をあげ、大学そして未来に続く受験勉強が可能になっています。
〒326-0397 栃木県足利市福富町2142
東武伊勢崎線「東武和泉駅」より徒歩 10分、「福居駅」より徒歩 22分
昭和36年に月見ヶ丘高等学校(現・足利短期大学附属高等学校)の男子部として発足し、その後昭和38年に足利工業大学附属高校として確立しました。
平成13年には8階建ての新校舎も完成し、学業、運動とも高い実績を誇る高校です。
| 普通科:特進コース | 57 |
|---|---|
| 普通科:フロンティアコース | 37 |
| 総合工学科 | 34 |
| 情報処理科 | 38 |
普通科(特進コース・フロンティアコース)、総合工学科(機械科・電気科・建築科・自動車科)、情報処理科(会計ビジネスコース・情報システムコース)構成される総合高校です。難関大学受験から各種資格取得まで数多くの実績を上げております。
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100点満点 |
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足利大学附属高等学校の入試は、奇をてらった難問よりも、中学理科の基本事項を幅広く、かつ正確に理解しているかを問う問題が中心です。教科書内容を徹底的にマスターし、過去問で出題傾向に慣れておくことが合格への鍵となります。
聖徳太子の「和の精神」を建学の精神とし、仏教的情操教育を通じて豊かな人間性を育むことを中心としています。また、各学科で専門分野を学び、大学・専門学校・就職など多様な進路の実現を目指すほか、文化・運動部活動での挑戦や、ICTを活用した探究的な学びを推進しています。
毎年5月のクラス対抗の体育祭である「クラスマッチ」、3年に一度開催される文化祭の「瀬南祭」、および入学式や卒業式といった仏教系の学校に欠かせない宗教行事の「献燈・献香・献華」があります。
部活動では全国優勝実績のあるレスリング部のほかバレーボール部、テニス部、スキー部、弓道部などが全国大会に出場しています。
系列大学である足利大学への内部進学をはじめ、例年、宇都宮大学や群馬大学など国公立大学や難関私立大学への進学を出しています。