富山県立高岡工芸高等学校(たかおかこうげいこうとうがっこう)は、富山県高岡市中川にある公立の工業・工芸高校です。機械・電気・建築・土木環境・工芸・デザインなど幅広い学科を備え、実践的なものづくり教育を通じて地域産業にも貢献しています。
〒933-8518 富山県高岡市中川1-1-20
JR氷見線越中中川駅下車徒歩5分
高岡駅より徒歩約25分
バス(市内①系統・富山行き方面)中川下車徒歩2分
本校は明治27年(1894年)に富山県工芸学校として創設され、木材や金属の彫刻・鋳造など伝統工芸を学ぶ学校として始まりました。昭和23年の学制改革で「高岡工芸高等学校」となり、工芸・機械・電気・建築など工業教育を広く展開。2000年代以降も学科改編や施設整備を重ね、2024年には創立130周年を迎える伝統校として、ものづくりの教育を継続しています。
| 学科・コース | 偏差値 |
|---|---|
| 機械科 | 48 |
| 建築科 | 47 |
| 電子機械科 | 46 |
| 電気科 | 46 |
| 土木環境科 | 46 |
| 工芸科 | 46 |
| デザイン・絵画科 | 46 |
産業界で活躍できる機械技術者をめざし、いろいろな機械や工業製品の設計、製図、加工を中心に、情報技術、自動制御等の基礎を学習する。
工業技術の発展に順応できる技術者を目指し、メカトロニクスの要素である、機械技術・電子技術・情報技術の各分野の基礎を幅広く学習する。
産業界で活躍できる電気技術者をめざし、電気・電子の理論や回路の設計製作、また、発電・送電などの電力系や情報通信・制御等の基礎を学習する。
産業界で活躍できる建築技術者をめざし、木造建築をはじめ各種建築物の設計や施工等に関する基礎的な知識と技術について学習する。
景観や環境に配慮できる土木技術者をめざし、道路や橋などの設計・施工、測量、地球環境など土木や環境に関する基礎的な知識や技術について学習する。
創造性豊かな工芸技能者をめざし、地場産業である木材工芸・金属工芸・漆工芸の設計、制作をとおして、伝統的な工芸技法に関する基礎的な知識と技術について学習する
創造性豊かで、産業界で活躍できるデザイナーをめざし、工業、商業、環境の各デザインに関する基礎的な知識と技術について学習する。また絵画に関する知識・技術を学習し、個性豊かな表現力を身につける。
| 配点 | 40点 |
|---|---|
| 合格目安 | |
| 傾向と対策 |
【傾向】聞き取りテスト、読解・英作文が中心となっている。聞き取りの分量は標準レベル。英文を聞き取り応答文を英語で書く問題も出題されるため、英作文の力も必要となるため注意がひつようである。読解問題は公立入試としては量が多いと言える。文の挿入、日本語記述、内容真偽などが多い。語句の並び替えは例年出題されており、自由英作文も出題される。 【対策】聞き取りは英文を聞き慣れておくのと質問文に対する解答を英語で書けるようにしておく。読解は量が多いため、既習単語や文法事項はしっかり復習した上で長文を早く読む練習をしておく。日本語で答える問題が出題されるが長文を日本語でまとめる練習も必要であろう。英作文は難しい表現を使う必要はないため、ミスのない英作文を心掛ける。 |
| 配点 | 40点 |
|---|---|
| 合格目安 | |
| 傾向と対策 |
【傾向】大問は8題前後になっている。大問1は全範囲から出題され基本的な数学能力を問う問題になっており、10題出題される。大問2以降は方程式の応用、図形と方程式、図形と関数・グラフや図形の確率の融合問題、規則性の問題、記述式・穴埋め式の証明、平面図形・空間図形の統合問題から出題されている。問題量はやや多い。 【対策】基本事項をしっかりおさえ、大問1は完答を目指したい。数学が苦手の場合はここで得点をできるようにする。基礎固めが終わったら、標準レベルの問題集で応用・証明問題などいろいろなパターンの問題に取り組んでみよう。特に図形と関数・グラフの融合問題、平面・空間図形の問題は多くの問題にあたり、柔軟な思考力を養っていきたい。また、比を使った問題にも慣れておきたい。グラフの作成、作図も出題の頻度が高いため注意をする。 |
| 配点 | 40点 |
|---|---|
| 合格目安 | |
| 傾向と対策 |
【傾向】知識問題は漢字が必出で読み、書きが3問ずつ出題される。それ以外は語句の意味、熟語構成などの語句問題、文節の関係などの文法問題が読解問題の中で出題される。現代文は文学的文章、説明的文章が出題される。文学的文章は小説が多く読みやすい文章である。文学的文章は登場人物の心情、説明的文章は内容理解が中心となる。形式は選択式、抜き出しの他、記述式のものが多くみられる。そのため読解力だけでなく、内容をまとめる力も必要とされる。古文・漢文は基本的知識と内容を読み取る問いが中心に構成され、示された部分の訳や注をてがかりに正しく内容を把握する力が求められる。課題作文はテーマと条件が与えられ、それに沿って文章をまとめるというものになっている。 【対策】基本漢字の読み、書きをできるようにしておく。現代文は登場人物の心情を30字前後でまとめる練習をしておく。説明文では指示語、接続語に注意して段落毎に要点を30~50字にまとめる練習をしておく。古文は歴史的仮名遣い、古語の意味、漢文は返り点、漢字の意味など基本的な内容をおさえ、大まかに内容を捉えられるようにしておく。課題作文は200程度でニュースで気になったことの意見を書いたり、資料から読み取れることをまとめたりする練習をする。原稿の使い方を覚え減点がされない答案を意識する。 |
| 配点 | 40点 |
|---|---|
| 合格目安 | |
| 傾向と対策 |
【傾向】出題は全分野基本から応用までバランスよく出題される。探究の道筋重視の出題が多く、実験・観察の操作、実験計画、解答を導く過程について問う問題や実験・観察のデータや資料から考察する問題が多い。解答形式は図解・作図やグラフ化、化学反応式やイオン式、文章記述、計算など多岐にわたる。 【対策】教科書を丁寧に復習し、基本用語に意味は正しく理解しておこう。実験では探究の過程を意識して学校の実験や観察に積極的に参加をする。図やグラフ化など分かり易く表現し、記録をしよう。考察は実験結果に基づいて自分で文章を書く習慣をつける。全分野まんべんなく出題されるが、電流がよく出題されているためオームの法則を利用した計算などは復習をしておく。 |
| 配点 | 40点 |
|---|---|
| 合格目安 | |
| 傾向と対策 |
【傾向】地理分野では、地図やグラフ・表などが用いられ、それらの読み取りや諸地域の特色を問うことを中心とした出題になっている。歴史的分野では、略年や写真、表・グラフなどを用いた資料活用能力や表現力を問う出題が中心である。歴史の流れと各時代の特色をつかんでいないと答えられない問題も出題される。世界史の問題も例年出題されている。公民分野では、時事的内容を基本的な知識を問うものが中心である。記述問題も出題され正確な知識を問う問題も出題された。 【対策】基本事項が中心となるため、地理、歴史、公民とも基本事項をしっかり復習しておく。記述の問題は毎年出題されているため、基礎的な事項は漢字で書けるようにするのはもちろん、それらの事項を簡潔に説明できるようにしておく。問題数が多いため、問題集に取り組み解答するスピードをつけておく。資料や写真・絵、年表、地図などを読み取る問題を練習しておく。公民は新聞、テレビ、インターネットの報道など社会の動きに関心を持っておく。 |
2025年度の入試では数学が難化、国語が易化の傾向がみられた。英語は長文の量が多いため、基本事項を固めてから長文の学習に力をいれる。数学は小問集合は確実に取れるように基本を固め、そこから様々なパターンの問題を解く。国語は漢字などの知識はもちろん、記述式にも自分で書けるように練習をしておく。理・社は全分野まんべんなく出題されるため、幅広い知識が必要である。社会は以前と違い資料の読み取りなどが重視され得点が取りにくくなっているため、資料問題にもふれておく。
より高きを目指す「尚美」の精神に根ざし、豊かな教養を身に付けさせ、ものづくりを通して新しい時代の創造を担う、自主自律の気風に富んだ健康でたくましい人材の育成を目指します。
・学力を充実させ技術の錬磨を図ります。
・公正な判断力を身に付けさせるとともに社会性を育成します。
・礼節を重んじ、心身を鍛えます。
・勤労意欲と責任感の涵養を図ります。
・豊かな感性を育むとともに個性を伸ばし、創造性の育成を図ります。
運動会、尚美展(学校祭)、芸術鑑賞会、球技大会、青井中美展、修学旅行
【運動系】陸上競技(男女)、野球、柔道(男女)、剣道(男女)、バレーボール(男女)、バスケットボール(男女)、サッカー、ソフトテニス(男女)、卓球、バドミントン、弓道、ハンドボール
【文化系】放送、吹奏楽、美術、写真、陶芸、クラフト、茶道、演劇、コンピュータ研究、機械工学、電子機械工学、電気工学、建築工学、土木環境工学、デザイン研究
【国公立】富山大学、信州大学、長岡造形大学、富山県立大学
【私立】金沢工業大学、福井工業大学、愛知工業大学、日本大学、日本工業大学、富山国際大学、ものつくり大学、大東文化大学、鶴見大学、新潟工科大学、金沢星稜大学、北陸大学