昭和23年に小松原女子高等学校として発足。長らく女子校としての歴史を刻んできたが、平成27年に浦和麗明高等学校と校名を変更し、平成30年から男女共学とした。
こうした改革を機に、新校舎、新体育館、新グラウンドを建設。現在は進学校として国公立大をはじめ、早慶上理クラスに毎年合格者を輩出している。
講習を充実させることで、3年間で4年間分の授業時数を確保している。また、全学年・全類型とも6時限で授業を終了するため、部活に参加しやすく、高レベルでの文武両道を続けられる環境を整えている。
〒330-0054 埼玉県さいたま市浦和区東岸町10-36
JR浦和駅東口 徒歩8分
JR南浦和駅東口 徒歩10分
昭和11年 浦和女子洋裁学校本科・研究科創設
昭和23年 小松原女子高等学校普通科 ・ 商業科設置認可
昭和25年 浦和女子洋裁学校から小松原女子実業学校に校名変更
平成27年 「浦和麗明高等学校」に校名変更
平成30年 男女共学に移行
| 普通科 特選Ι類 | 65 |
|---|---|
| 普通科 特選ΙΙ類 | 62 |
| 普通科 特選ΙΙΙ類 | 60 |
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| 配点 |
100点 |
|---|---|
| 合格目安 |
— |
| 傾向と対策 |
【傾向】 【対策】 |
| 配点 |
100点 |
|---|---|
| 合格目安 |
— |
| 傾向と対策 |
【傾向】 【対策】 |
| 配点 |
100点 |
|---|---|
| 合格目安 |
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| 傾向と対策 |
【傾向】 【対策】 |
| 配点 |
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|---|---|
| 合格目安 |
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| 傾向と対策 |
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| 配点 |
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|---|---|
| 合格目安 |
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| 傾向と対策 |
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埼玉県の私立高校では、推薦や優遇制度を設ける学校も多く、内申点(通知表)や模試の結果、生活態度などが基準になります。模試は出願判断に使われるため、北辰テストなどを早めから受けて慣れておくことが大切です。対策としては、まず志望校の説明会や個別相談会に参加して、出願条件や推薦基準を確認します。そのうえで過去問演習を中心に、出題傾向に合わせた勉強を進めましょう。推薦入試でも当日の試験がある場合が多く、基礎学力をしっかり固めておく必要があります。私立高校は学校ごとに試験形式や配点が異なるため、「志望校に特化した対策」を行うことが合格への近道です。
【建学の精神】
みんなから愛される人
社会に役立つ人
勤労を尊び前進する人
【教育理念】
叡智・高志・協調
【教育方針】
1. 自主自立の精神を養い、自ら学び自ら考える力をはぐくむ
2. 確かな学力と規範意識に基づく豊かな社会性を養い、たくましく生き抜く力を育む
3. 思いやりの心や個性を伸ばし、一人ひとりの夢や希望を育む
文化祭、体育祭、球技大会、修学旅行(海外・国内)、夏期海外研修、合唱コンクール(1年)など
【運動部】:
全国大会出場:硬式テニス部、チアダンス部。野球部、フットサル部などが活発。
【文化系】:
軽音楽部、演劇部などが活発。
《2024年実績》
大学:89%、短大・専門学校:6%、進学準備ほか:5%
一橋大:1、北海道大:1、埼玉大:6、東京海洋大:1、宇都宮大:1、群馬大:1、埼玉県立大:4、高崎経済大:1
早稲田大:7、、慶応大:1、上智大:6、東京理科大:16、明治大:39、青山学院大:16、立教大:26、中央大:38、法政大:47、学習院大:41、成蹊大:14、成城大:11、津田塾大:2、東京女子大:10、日本女子大:14、明治学院大:19 ほか