生徒数約2800人が在籍する大規模な学校で、「人間是宝」という理念のもと、生徒一人ひとりの内在する可能性を拓き、真の輝きを放つ「新しい時代の主役たち」を育てることに努めている。
普通科と保健体育科があり、普通科は目標とする進路別に3つのコースを設置。αコースからは、国公立大、早慶上理クラスへの合格実績がある。
部活動もさかんで、運動系・文化系ともに全国大会に出場する部が多く、プロ選手も輩出している。夏休みには希望制のオーストラリア短期語学研修(13日間)を実施し、異文化理解を深めるとともに英語力向上を目指している。
〒331-0078 埼玉県さいたま市西区西大宮3丁目11番地1
「JR西大宮駅」下車徒歩4分
昭和46年1月 学校法人 佐藤栄学園認可
昭和47年2月 埼玉栄高等学校設立認可(自動車科、保健体育科)
昭和48年1月 普通科設置認可
| 普通科 αコース | 61 |
|---|---|
| 普通科 Sコース | 57 |
| 普通科 特進コース | 54 |
| 保健体育科 | 51 |
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| 配点 |
100点満点 |
|---|---|
| 合格目安 |
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| 傾向と対策 |
【傾向】 【対策】 |
| 配点 |
100点満点 |
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| 傾向と対策 |
【傾向】 【対策】 |
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100点満点 |
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【傾向】 【対策】 |
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【傾向】 【対策】 |
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| 傾向と対策 |
【傾向】 【対策】 |
埼玉県の私立高校では、推薦や優遇制度を設ける学校も多く、内申点(通知表)や模試の結果、生活態度などが基準になります。模試は出願判断に使われるため、北辰テストなどを早めから受けて慣れておくことが大切です。対策としては、まず志望校の説明会や個別相談会に参加して、出願条件や推薦基準を確認します。そのうえで過去問演習を中心に、出題傾向に合わせた勉強を進めましょう。推薦入試でも当日の試験がある場合が多く、基礎学力をしっかり固めておく必要があります。私立高校は学校ごとに試験形式や配点が異なるため、「志望校に特化した対策」を行うことが合格への近道です。
【建学の精神】:
人間是宝(にんげんこれたから)。
「人は生きた資本であり、資産である」という理想に基づいて定められました。
【校訓】:
今日学べ(こんにちまなべ)。
「人は誰でも努力と勉強次第でその道の第一人者になれる」これを日々の教育で実践するため定められました。
【教育方針】:
1.理論と実践の一体化
2.学習指導と生活指導の一体化
3.生徒と先生がともに学び共に生活する
【教育目標】:
1.けじめある心を育てる
2.自己開発に努力する心を育てる
3.創意工夫する心を培う
4.敬愛と感謝の心を育てる
5.健全な体と心をスポーツと文化で育てる
吹奏楽部定期演奏会(6月)、インターハイ壮行会(7月)、海浜実習(保体科3年:8月)、文化祭・英語スピーチコンテスト(9月)、体育祭(10月)、観劇会(11月)、ダンス発表会(保体科:12月)、スケート実習(保体科2年:1月)、スキー・スノーボード実習(保体科1年)・修学旅行(2月)など
【運動部】:
五輪代表やプロ選手を数多く輩出。
全国大会出場:陸上競技部・柔道部・バドミントン部・競泳部・駅伝部・相撲部・レスリング部・新体操部・ゴルフ部 など
【文化系】:
全国大会出場実績があるのは、吹奏楽部・マーチングバンド部・写真部・マンドリンギター部などです。
《2024年実績》
大学:81%、短大:1%、専門学校:7%、就職・進学準備ほか:11%
大阪大:1、筑波大:4、電気通信大:1、横浜国立大:1、埼玉大:2、、東京海洋大:1、宇都宮大:1、群馬大:1
早稲田大:4、慶応大:3、東京理科大:10、明治大:32、青山学院大:13、立教大:14、中央大:18、法政大:26、学習院大:1、成蹊大:6、成城大:5、東京女子大:4、明治学院大:8、日本大:76、東洋大:99 ほか