2018年、川口市立川口・県陽・川口総合高校の3校を統合し、川口市立高等学校を開校。2021年、中学開校。スーパーサイエンスハイスクール(SSH)としてSTEAM教育を推進するほか、ICTを活用した21世紀型教育、海外派遣や英語教育を軸としたグローバルリーダー養成プログラムなどに力を入れている。
〒333-0844 埼玉県川口市上青木3-1-40
JR線「西川口駅東口」より徒歩約25分、自転車で約11分
埼玉高速鉄道「鳩ケ谷駅西口」より徒歩約20分、自転車で約8分
「西川口駅東口」または「川口駅東口」または「鳩ケ谷駅西口」からバスに乗車。「川口市立高校」バス停下車。
生徒のほとんどが自転車にて通学している。
川口市では、輝かしい歴史と伝統を持つ市立高等学校3校(川口総合高等学校、川口高等学校、県陽高等学校)を1校に再編・統合し、平成30年4月「川口市立高等学校」を設置しました。
| 理数科 | 63 |
|---|---|
| 普通科 | 61 |
| 普通科・スポーツ科学 | 52 |
1年次から理数系に重点を置いたカリキュラムで国公立大学や難関私立大学(医歯薬理工系)へ進学し、研究者や専門家、医師などを目指す学科です。
国公立大学への進学を目指す「普通科」と運動部活動に全力で取り組みながら大学進学等を目指す「スポーツ科学コース」を設置します。さらに普通科(スポーツ科学コースを除く)の合格者の中から、難関大学への進学を目指す「特別進学クラス(特進クラス)」を編成します。
| 配点 |
100点満点 |
|---|---|
| 合格目安 |
理数科:69、普通科:77、スポーツ科学:55 |
| 傾向と対策 |
【傾向】 【対策】 |
| 配点 |
100点満点 |
|---|---|
| 合格目安 |
理数科:50、普通科:45、スポーツ科学:30 |
| 傾向と対策 |
【傾向】 【対策】 |
| 配点 |
100点満点 |
|---|---|
| 合格目安 |
理数科:55、普通科:55、スポーツ科学:30 |
| 傾向と対策 |
【傾向】 【対策】 |
| 配点 |
100点満点 |
|---|---|
| 合格目安 |
理数科:85、普通科:85、スポーツ科学:68 |
| 傾向と対策 |
【傾向】 【対策】 |
| 配点 |
100点満点 |
|---|---|
| 合格目安 |
理数科:81、普通科:82、スポーツ科学:69 |
| 傾向と対策 |
【傾向】 【対策】 |
過去問で出題傾向を把握し、弱点を克服することが重要です。
基礎をしっかり固めた上で、過去問に繰り返し取り組み、応用問題にも対応できるようにすることが合格への鍵となります。
社会の論述問題、数学の作図問題、英語の条件英作文などの対策にも取り組みましょう。
・文武両道に優れ、徳力を備えた人材の育成
・地域社会のリーダーとなる人材の育成
・グローバル社会で活躍できる人材の育成
遠足・学年行事(5月)、球技大会(6月)、海外派遣(8月)、文化祭・体育祭(9月)、2年修学旅行(10月)、マラソン大会(11月)
約40の部が活動中。
【運動部】:全国大会(陸上競技部、ソフトテニス部、ボート部、新体操部)、関東大会(水泳部、女子サッカー部)に出場。
【文化部】:映像研究部(映画甲子園入賞)、美術部(全国総文祭出品)をはじめ、吹奏楽部、演劇部、写真部などが盛ん。
《2025年実績》
約9割が大学進学。そのうち、国公立大学に40~60人/年、早稲田・慶応大に3~5人/年 合格している。
東京科学大:2、筑波大:2、東京都立大:2、千葉大:2、電気通信大:2、横浜国立大:2、埼玉大:11、東京海洋大:2
慶応大:4、東京理科大:15、明治大:21、青山学院大:9、立教大:19,中央大:23、法政大:47、学習院大:10 ほか