春日部東高等学校は、埼玉県春日部市にある県立中上位レベルの高校です。「文武両道」が校訓・教育目標として掲げられており、部活動が盛んであると同時に、学習面では国公立大学合格者が増加傾向にあるなど近年注目されています。また、普通科の他に人文科も設置されており、学校指定科目の「人文探求」を含め文系科目を重点的に学ぶことが出来ます。
〒344-0002 埼玉県春日部市樋籠363
東武線「春日部駅」または「藤の牛島駅」からともに徒歩25分
東武線「春日部駅東口」よりイオンモール方面の朝日バス「東高校入口」下車、徒歩3分
1977(昭和52)年 共学の全日制課程普通科として開校
1994(平成 6)年 「人文科」を設置
2002(平成14)年 2学期制を導入
2003(平成15)年 65分授業を導入
2011(平成23)年 55分×6時間・3学期制へ移行
2022(令和 2)年 週1日7時間授業の導入
| 普通科 | 55 |
|---|---|
| 人文科 | 53 |
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| 配点 |
100点満点 |
|---|---|
| 合格目安 |
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| 傾向と対策 |
【傾向】 【対策】 |
| 配点 |
100点満点 |
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| 合格目安 |
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| 傾向と対策 |
【傾向】 【対策】 |
| 配点 |
100点満点 |
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| 傾向と対策 |
【傾向】 【対策】 |
| 配点 |
100点満点 |
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| 傾向と対策 |
【傾向】 【対策】 |
| 配点 |
100点満点 |
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| 合格目安 |
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| 傾向と対策 |
【傾向】 【対策】 |
過去問で出題傾向を把握し、弱点を克服することが重要です。
基礎をしっかり固めた上で、過去問に繰り返し取り組み、応用問題にも対応できるようにすることが合格への鍵となります。
社会の論述問題、数学の作図問題、英語の条件英作文などの対策にも取り組みましょう。
・基礎的・基本的な知識・技能を確実に修得し、それを高めるとともに、第一志望の進路実現の達成に結び付けられるよう大学受験にも対応した教育課程を編成する。
・先行き不透明で予測困難な時代においても適切に対応できる思考力・判断力・表現力を学校の教育活動全体を通して育めるよう教科等横断的な教育課程を編成する。
・学びに向かう力や人間性等を涵養するため、総合的な探究の時間等において外部人材を活用する等、社会に開かれた教育課程を編成する。
・将来、文学・歴史・政治経済・外国語などの分野において活躍し、国際社会に主体的に貢献できる人材を育成するため、人文科探究を核とした文科系に重点を置いた教育課程を編成する。(人文科)
・体育祭(6月)、球技大会(7月、3月)は体育委員会の生徒が自主的に運営
・文化祭(9月)は生徒会を中心に様々な個性あるイベントを企画
・修学旅行は沖縄(2年生10月)、芸術鑑賞会は劇団四季(1年生10月)
・スプリングセミナーやポスター発表、論文の制作で探究活動(人文科)
・サマースクールやオーストラリア海外研修で語学研修・異文化理解(人文科)
・運動部についてはほとんどの部活動が県大会出場は当たり前、文化部も地域の活動に大いに貢献しています。
【運動部】:
・陸上部(インターハイ常連校)
・男子卓球部(令和4年度インターハイ出場)
・ソフトボール部(東日本大会出場 H29.30連覇)
・男子バスケットボール部
【文化部】:
・吹奏楽部(全国ポピュラーステージ吹奏楽コンクール全国大会に出場。各方面から演奏依頼あり)
・美術部(春日部イオンモールの壁画制作など)
・化学部(地元公民館でのサイエンス教室実施など)
※上記以外にも、近年関東大会以上のレベルの大会に出場した部活動として、陸上部、ソフトボール部、男子バスケットボール部、吹奏楽部、男子卓球部があります。
【令和7年4月1日現在】 合格実績
・国公立大学36名、早慶上理14名、GMARCH79名、成成武明国55名、 日東駒専146名合格
・高校生活3年間で学力を大きく向上させ、大部分の生徒が第一志望またはそれに準じる大学へ進学している。
個別指導WAMでは、一人ひとりの学力や目標に合わせて、春日部東高等学校合格に向けた最適な学習プランをご提案します。
「自分に合った塾を探している」「効率よく合格を目指したい」という方は、ぜひ一度お近くの教室にご相談ください。