城西大学附属川越高校は、埼玉県川越市にある私立の男子校で、城西大学の附属校としての一貫した教育体制を特徴としています。普通科に特別選抜・特進・進学の3コースを設置し、生徒の学力や進路希望に応じた柔軟なカリキュラムを展開。国公立・難関私大への進学実績も年々向上しています。部活動や同好会の活動も盛んです。勉学と部活動を両立しながら、人間力と実践力を育む教育が行われている進学校です。
〒350-0822 埼玉県川越市山田東町1042
西武新宿線「本川越駅」よりスクールバス
JR・東武東上線「川越駅」よりスクールバス
東武東上線「坂戸駅」よりスクールバス
JR高崎線「桶川駅」よりスクールバス
1971(昭和46)年 設立認可
1972(昭和47)年 城西大付属川越高校開校
1980(昭和55)年 創立10周年記念式典挙行
1991(平成03)年 創立20周年記念式典挙行
2011(平成23)年 学園創立40周年記念式典挙行
2022(令和04)年 創立50周年記念式典挙行
2023(令和05)年 僑泰(チャオタイ)高級中學と姉妹校締結
| 普通科 特別選抜コース | 63 |
|---|---|
| 普通科 特進コース | 59 |
| 普通科 進学コース | 55 |
—
| 配点 |
100点 |
|---|---|
| 合格目安 |
— |
| 傾向と対策 |
【傾向】 【対策】 |
| 配点 |
100点 |
|---|---|
| 合格目安 |
— |
| 傾向と対策 |
【傾向】 【対策】 |
| 配点 |
100点 |
|---|---|
| 合格目安 |
— |
| 傾向と対策 |
【傾向】 【対策】 |
| 配点 |
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|---|---|
| 合格目安 |
— |
| 傾向と対策 |
【傾向】 【対策】 |
| 配点 |
— |
|---|---|
| 合格目安 |
— |
| 傾向と対策 |
【傾向】 【対策】 |
埼玉県の私立高校では、推薦や優遇制度を設ける学校も多く、内申点(通知表)や模試の結果、生活態度などが基準になります。模試は出願判断に使われるため、北辰テストなどを早めから受けて慣れておくことが大切です。対策としては、まず志望校の説明会や個別相談会に参加して、出願条件や推薦基準を確認します。そのうえで過去問演習を中心に、出題傾向に合わせた勉強を進めましょう。推薦入試でも当日の試験がある場合が多く、基礎学力をしっかり固めておく必要があります。私立高校は学校ごとに試験形式や配点が異なるため、「志望校に特化した対策」を行うことが合格への近道です。
【校是にもとづくもの】
・自分が周囲に生かされている、森羅万象・自然とのかかわりのなかで生きている感覚を持ち、「有り難い」という幸運を意識できる。
・自分の可能性を拡げ一生懸命努力をする。
・自分が受けた恩恵に対して、直接的または間接的に報いる努力をする。
【教育方針にもとづくもの】
・大学入学後の学修、研究に耐えうる基礎学力を身につける。
・価値観の多様性を尊ぶ心と健全な判断力を身につける。
・協調性・自主性・責任感を身につけ発揮できる。
・筋道を立てて話すことができる、論理的に書くことができる、異なる意見を聞くことができる。
・「自分らしく」を固定的にとらえずに、更新していく意思をもつ。
【建学の精神にもとづくもの】
・個性ゆたかな文化の創造に寄与し、広く国際的な視野を備え、平和な社会の形成に努力する。
オリエンテーション旅行、体育祭、芸術鑑賞会、オーストラリアアデレード短期海外研修、部活動合宿、文化祭、チャレンジウォーク、スキー教室(1年)、修学旅行(2年)
【運動部】:
硬式野球部、サッカー部、バスケットボール部、陸上競技部、ラグビー部、ハンドボール部、バレーボール部、テニス部、ソフトテニス部、卓球部、バドミントン部、柔道部、剣道部
【文化部】:
科学部、美術部、吹奏楽部、英語部、生物部、コンピューター部、和太鼓「欅」
2025年度入試
大学合格者数
・国公立大学:27名
・早慶上理:31名
・GMARCH:87名
現役進学率:87.1%
現役合格率:95.6%