1963年に開校した全日制普通科の大阪府立大和川高等学校を前身とし、2011年に全日制単位制普通科の大阪府教育センター附属高等学校として開校。教育センターの研究をふまえて教育実践を展開し、教員の指導力向上や大阪府全体の教育活動の向上を図る役割がある。学校所属の教員のほか同センターの指導主事も授業を担当する。日本で初めて設置された、教育センターの附属学校。
〒558-0011 大阪府大阪市住吉区苅田4-1-72
・大阪メトロ御堂筋線 あびこ駅 ( M27 ) 下車 東北東へ1.2km
(あびこ駅から北港観光110円バスで5分)
・JR阪和線 我孫子町駅下車 東へ1.6km
・近鉄南大阪線 矢田駅下車 西南西へ1.5km
1963年に大阪府立大和川高等学校として開校。同校を前身とし、2011年度から学年進行で大阪府教育センター附属高等学校へ改編されました。これは日本で初めて設置された教育センターの附属高校です。大和川高等学校時代の2000年には内陸型としては日本初のビーチバレーコートが設置され、授業でも活用されています。
| 普通科(単位制) | 45 |
|---|
学校設定教科として、探究力を育成するために、教科「探究」を設置しました。その中心科目は「探究ナビ」です。 1年次、2年次では共通に学ぶ科目の学習が中心。基礎・基本を身につけることを目標とし、数学と英語は少人数授業を導入。 文系・理系等の進路にとらわれずに、3年間を通して国語・数学・英語の学習時間をしっかり確保。 進路、興味・関心にあわせて学習できる約60の多種多様な選択科目があります。 多様な進路の実現のために、2年で3科目6時間、3年で最大8科目18時間の選択科目を設けています。
| 配点 |
90点 |
|---|---|
| 合格目安 |
5割程度 |
| 傾向と対策 |
【傾向と対策】 |
| 配点 |
90点 |
|---|---|
| 合格目安 |
4割程度 |
| 傾向と対策 |
【傾向と対策】 |
| 配点 |
90点 |
|---|---|
| 合格目安 |
4割程度 |
| 傾向と対策 |
【傾向と対策】 |
| 配点 |
90点 |
|---|---|
| 合格目安 |
5割程度 |
| 傾向と対策 |
【傾向と対策】 |
| 配点 |
90点 |
|---|---|
| 合格目安 |
4割程度 |
| 傾向と対策 |
【傾向と対策】 |
大阪府教育センター附属高等学校は倍率のタイプがⅢタイプなので受験時の得点と内申点の比率は同じです。1年生からのテストや提出物は必ず怠らないようにしておきましょう。
基本的な内容や暗記項目を覚えることで答えられる問題を確実に答えられるようにしておきましょう。
教科書中心の確実な復習や、公立高校の過去問題を繰り返し行うことが受験対策となります。間違えたところのやり直しを徹底し、わからない事を1つでも少なくしておきましょう。
教育センターの研究成果を踏まえ、教育実践を展開し、教員の指導力向上や府全体の教育活動の向上を図る役割を担っています。学校設定教科「探究ナビ」を通じて、知識・技能を活用する力、課題を探求する力、協同する力など、社会で生きていくための力を育むことに重点を置いています。
遠足、体育大会、文化祭、修学旅行、芸術鑑賞 ほか
【運動系】
陸上競技、水泳、サッカー、バトミントン、バスケットボール、バレーボール、テニス、弓道、硬式野球 ほか
【文化系】
軽音楽、茶道、美術、ダンス、吹奏楽、放送、演劇、サイエンス、書道 ほか
【国公立】大阪公立大学/和歌山大学/滋賀大学 ほか
【私立】立命館大学、近畿大学、龍谷大学、摂南大学、追手門学院大学、大阪経済大学、大阪学院大学、桃山学院大学、阪南大学、関西外国語大学 ほか”
個別指導WAMでは、一人ひとりの学力や目標に合わせて、大阪府教育センター附属高等学校合格に向けた最適な学習プランをご提案します。
「自分に合った塾を探している」「効率よく合格を目指したい」という方は、ぜひ一度お近くの教室にご相談ください。