生野高等学校 （いくのこうとうがっこう）

90点

7割5分程度

【傾向と対策】
標準的・発展的な内容の文章を正確に理解する力を問う問題とともに、問われたことがらについて適切に表現する力を問う問題を中心に出題される。
古文や漢文も出題されるのできちんと対策を行っておきましょう。漢字や語彙力を問う問題は間違えないように演習を行いましょう。
300字程度の記述も求められるので、内容を読み取り自分でまとめる練習もしておきましょう。

90点

6割程度

【傾向と対策】
「数と式」、「図形」、「関数」、「データの活用」の標準的・発展的な事項について、数学的に処理し判断する力を問う問題を中心に出題される。
計算のミスは0にしましょう。そのために練習して対策しておきたい。関数では変化の割合の求め方と代入による計算は確実に行いましょう。
図形では定理や公式、合同や相似の合同条件を漏れなく覚えておきたいです。ひらめきとあきらめないことが大事になってきますので、過去問演習と苦手分野の単元演習を徹底的に行いましょう。

90点

6割5分程度

【傾向と対策】
【筆答】標準的・発展的な内容の英文の中から、話題や理論の流れに沿って必要な情報を素早く読み取る力を問う問題とともに、一定量以上のまとまりのある内容を英文で適切に表現する力を問う問題を中心に出題される。
※問題文は、指示文を含め、すべて英語で構成されているため、日本語は出てきません。
英単語を多く覚えておき語彙力を高めておきたい。長文は、誰が、どこで、いつ、何をしたかを意識して読めるようにしておきたいです。英作文は教科書の例文などで表現を押さえて指定の語句や語数を超えずに書けるようにしたいです。
問題文が何を書いているかを過去問演習から傾向をつかんでおき、勘違いをしないように。問題量が多い為テンポよく読んでいき解答する必要があるので、長文読解力をつけておこう。
【リスニング】自然な口調で話された英語からその具体的な内容や必要な情報を聞き取る力を問う問題とともに、「読む・聞く・書く」技能を統合的に活用する力を問う問題が出題される。
英文の聞き取りに慣れるようにしておくことが大切です。
テレビやラジオの英語番組放送で英語を聞く機会を増やしておきたいです。
メモを取ることと長い時間問題が読まれるので集中力を養っておかなければなりません。

90点

8割5分程度

【傾向と対策】
大阪府の公立高校一般選抜の社会と理科はどの高校も共通の問題になります。
実験・観察の技能を問う問題、実験・観察の結果から考える問題、文章で答える問題、環境・エネルギーについて考える問題の4パターンで出題される。実験装置や器具、実験で使用する試薬や指示薬の基礎知識などをきちんと身に付けておきましょう。
作図や計算も出題されますので公式や法則も覚えておきましょう。社会同様に環境問題についての出題もあるのでニュースをきちんと見て時事情報を集めましょう。
理科も満点近く取る子がほとんどであるため、生物・化学・物理・地学の範囲の内容をまんべんなく覚えておくようにしましょう。読み取る問題が多く出てくるので読解力も求められます。
必要な内容をきちんと読み取り解答していく練習と、実験結果から考察していく問題をたくさん演習しておきましょう。

90点

8割5分程度

【傾向と対策】
大阪府の公立高校一般選抜の社会と理科はどの高校も共通の問題になります。
資料を読み取る問題、文章で答える問題、作業をする問題、時事問題の4パターンで出題される。
1問1答だけではなく、様々なパターンに対応できるようにしておきましょう。またニュースなどを積極的に見るようにしておこう。
社会は満点近くとってくる子がほとんどなので、地理歴史公民の忘れていることをなくし、どんな問題が来てもこたえていけるように細かいことまで覚えておきましょう。