滑川高等学校 (なめりかわこうとうがっこう)

  • 公立
  • 富山県滑川市|公立|共学

基本情報

滑川高校は富山県滑川市にある公立の総合高校で、普通科・商業科・薬業科・海洋科を備えます。海洋分野では実習や資源養殖、食品加工などに取り組み、食品製造や船舶技術の資格取得も可能。進学・就職・資格取得など生徒の多様な進路に対応する教育が特徴です。

所在地

〒936-8507 富山県滑川市加島町45

アクセス

※ 地鉄電車をご利用の場合
→ 西滑川駅から徒歩約10分
  中滑川駅から徒歩約15分

 ※ あいの風とやま鉄道をご利用の場合
 → 滑川駅下車 徒歩約30分

 ※ 滑川駅より地鉄バスをご利用の場合
 → 滑川駅前停留所から地鉄バス富山駅前行に乗車(約8分)
   滑川高校前停留所下車・徒歩1分

 ※ 滑川駅よりコミュニティーバスをご利用の場合
 → 滑川駅前停留所から市街地循環ルートに乗車(約10分)
   加島町3区停留所下車・徒歩3分

 ※ お車をご利用の場合
 → 滑川インターチェンジから約10分

沿革

1913年(大正2年)に滑川実科高等女学校として創立され、1923年に県立校となりました。その後、商業校・薬業校・水産校など複数校が設立され、1948年の学制改革で富山県立滑川高等学校として新制発足。さらに幾度かの統合・改編を経て、2010年(平成22年)には旧海洋高校と再統合し、普通科・薬業科・商業科・海洋科の総合制高校として現在に至ります。

偏差値

学科・コース 偏差値
普通科 56
商業科 50
薬業科 49
海洋科 37

学部・コース

普通科

・普通教科の学力を確かなものとする、習熟度別学習や少人数指導の充実を図ります。
・英・数・国の「発展科目」の導入によって、よりわかりやすく、大学の学びへの接続を強化します。

薬業科

・製薬・薬理・分析の3領域を幅広く学び、薬に関する総合的な技術・技能の習得を図ります。
・実験・実習を重視するとともに大学の薬学部や研究機関と連携し、学ぶ意欲を高めます。

商業科

・ビジネスの基礎を身につけながら、簿記と情報処理を中心に学びます。
・即戦力となるためのビジネスマナーを身につけます。
・地域の行事への参加、地元商店街への活性化への取り組みなど、地域に貢献する学習を推進します。

海洋科

・1年次は同じ科目を学習し、栽培・食品・工学など幅広く学習して自分の適性や進路を考えます。2、3年次では進路希望に応じて豊富な選択科目群から選んで学習します。
・食品製造、小型船舶操縦、ものづくりなどの体験的な学習や栽培・分析の実験・実習などの探究的な学習を推進します。

入試傾向と対策

試験科目別対策

英語

配点 40点
合格目安  
傾向と対策

【傾向】聞き取りテスト、読解・英作文が中心となっている。聞き取りの分量は標準レベル。英文を聞き取り応答文を英語で書く問題も出題されるため、英作文の力も必要となるため注意がひつようである。読解問題は公立入試としては量が多いと言える。文の挿入、日本語記述、内容真偽などが多い。語句の並び替えは例年出題されており、自由英作文も出題される。

【対策】聞き取りは英文を聞き慣れておくのと質問文に対する解答を英語で書けるようにしておく。読解は量が多いため、既習単語や文法事項はしっかり復習した上で長文を早く読む練習をしておく。日本語で答える問題が出題されるが長文を日本語でまとめる練習も必要であろう。英作文は難しい表現を使う必要はないため、ミスのない英作文を心掛ける。

数学

配点 40点
合格目安  
傾向と対策

【傾向】大問は8題前後になっている。大問1は全範囲から出題され基本的な数学能力を問う問題になっており、10題出題される。大問2以降は方程式の応用、図形と方程式、図形と関数・グラフや図形の確率の融合問題、規則性の問題、記述式・穴埋め式の証明、平面図形・空間図形の統合問題から出題されている。問題量はやや多い。

【対策】基本事項をしっかりおさえ、大問1は完答を目指したい。数学が苦手の場合はここで得点をできるようにする。基礎固めが終わったら、標準レベルの問題集で応用・証明問題などいろいろなパターンの問題に取り組んでみよう。特に図形と関数・グラフの融合問題、平面・空間図形の問題は多くの問題にあたり、柔軟な思考力を養っていきたい。また、比を使った問題にも慣れておきたい。グラフの作成、作図も出題の頻度が高いため注意をする。

国語

配点 40点
合格目安  
傾向と対策

【傾向】知識問題は漢字が必出で読み、書きが3問ずつ出題される。それ以外は語句の意味、熟語構成などの語句問題、文節の関係などの文法問題が読解問題の中で出題される。現代文は文学的文章、説明的文章が出題される。文学的文章は小説が多く読みやすい文章である。文学的文章は登場人物の心情、説明的文章は内容理解が中心となる。形式は選択式、抜き出しの他、記述式のものが多くみられる。そのため読解力だけでなく、内容をまとめる力も必要とされる。古文・漢文は基本的知識と内容を読み取る問いが中心に構成され、示された部分の訳や注をてがかりに正しく内容を把握する力が求められる。課題作文はテーマと条件が与えられ、それに沿って文章をまとめるというものになっている。

【対策】基本漢字の読み、書きをできるようにしておく。現代文は登場人物の心情を30字前後でまとめる練習をしておく。説明文では指示語、接続語に注意して段落毎に要点を30~50字にまとめる練習をしておく。古文は歴史的仮名遣い、古語の意味、漢文は返り点、漢字の意味など基本的な内容をおさえ、大まかに内容を捉えられるようにしておく。課題作文は200程度でニュースで気になったことの意見を書いたり、資料から読み取れることをまとめたりする練習をする。原稿の使い方を覚え減点がされない答案を意識する。

理科

配点 40点
合格目安  
傾向と対策

【傾向】出題は全分野基本から応用までバランスよく出題される。探究の道筋重視の出題が多く、実験・観察の操作、実験計画、解答を導く過程について問う問題や実験・観察のデータや資料から考察する問題が多い。解答形式は図解・作図やグラフ化、化学反応式やイオン式、文章記述、計算など多岐にわたる。

【対策】教科書を丁寧に復習し、基本用語に意味は正しく理解しておこう。実験では探究の過程を意識して学校の実験や観察に積極的に参加をする。図やグラフ化など分かり易く表現し、記録をしよう。考察は実験結果に基づいて自分で文章を書く習慣をつける。全分野まんべんなく出題されるが、電流がよく出題されているためオームの法則を利用した計算などは復習をしておく。

社会

配点 40点
合格目安  
傾向と対策

【傾向】地理分野では、地図やグラフ・表などが用いられ、それらの読み取りや諸地域の特色を問うことを中心とした出題になっている。歴史的分野では、略年や写真、表・グラフなどを用いた資料活用能力や表現力を問う出題が中心である。歴史の流れと各時代の特色をつかんでいないと答えられない問題も出題される。世界史の問題も例年出題されている。公民分野では、時事的内容を基本的な知識を問うものが中心である。記述問題も出題され正確な知識を問う問題も出題された。

【対策】基本事項が中心となるため、地理、歴史、公民とも基本事項をしっかり復習しておく。記述の問題は毎年出題されているため、基礎的な事項は漢字で書けるようにするのはもちろん、それらの事項を簡潔に説明できるようにしておく。問題数が多いため、問題集に取り組み解答するスピードをつけておく。資料や写真・絵、年表、地図などを読み取る問題を練習しておく。公民は新聞、テレビ、インターネットの報道など社会の動きに関心を持っておく。

受験対策について

2025年度の入試では数学が難化、国語が易化の傾向がみられた。英語は長文の量が多いため、基本事項を固めてから長文の学習に力をいれる。数学は小問集合は確実に取れるように基本を固め、そこから様々なパターンの問題を解く。国語は漢字などの知識はもちろん、記述式にも自分で書けるように練習をしておく。理・社は全分野まんべんなく出題されるため、幅広い知識が必要である。社会は以前と違い資料の読み取りなどが重視され得点が取りにくくなっているため、資料問題にもふれておく。

特色

教育方針

学力教養の充実
学習、部活動・学校行事等に積極的に取り組み、自らの意志と努力で、「文武両道」を目指した高校生活を創造する生徒を育成する。

健全な心身の育成
人と人との心のふれあいを大切にして、正しく責任ある行動のとれる生徒を育成する。

豊かな個性の確立
自己の可能性に目覚め、向学心・向上心をもって、自らの進路を切り拓く生徒を育成する。

学校行事

遠足、高校総体、インターンシップ(海2年)、研修旅行、滑高祭、体育大会、さわやか運動、販売実習

クラブ活動

【運動系】運動部、ウエイトリフティング部、野球部、サッカー部、ソフトテニス部、 ソフトボール部、バスケットボール部、バドミントン部、バレーボール部、レスリング部、弓道部、剣道部、卓球部
【文化系】英語部、音楽部、科学部、家庭部、コンピュータ部、写真部、美術部、吹奏楽部、商業実技部、放送部、薬学部、茶道部、海洋生物部

進学実績

【国公立】富山大学、高崎経済大学、青森県立保健大学、信州大学、都留文科大学、公立諏訪、新潟大学、前橋工科大学 東京理科大学、上越教育大学、新潟県立大学、島根県立大学
【私立】金沢大学、富山県立大学、静岡県立大学、東京理科大学、立命館大学、立教大学、関西大学、中央大学、関西外語大学、芝浦工業大学、近畿大学、東洋大学、龍谷大学

富山県の個別指導塾WAM

個別指導WAMでは、一人ひとりの学力や目標に合わせて、滑川高等学校合格に向けた最適な学習プランをご提案します。

「自分に合った塾を探している」「効率よく合格を目指したい」という方は、ぜひ一度お近くの教室にご相談ください。

お近くに教室がない方は
オンライン家庭教師がおすすめです

近くに教室がないときはオンラインという選択肢。オンライン家庭教師WAMについてはこちら

インターネット環境があれば、
お持ちのタブレット・PCで全国どこでも受講が可能!

短期間で結果を出すならオンライン家庭教師WAM!

  • 学校名で探す

\入力はカンタン30秒

フリーダイヤル® 0120-20-7733 受付時間:10:00~22:00(年中無休)