長野清泉女学院高等学校（ながのせいせんじょがくいんこうとうがっこう）

私立

長野県長野市｜私立｜女子校

基本情報

長野清泉女学院高等学校は、長野市にある併設型中高一貫の女子校で、清泉女学院大学・清泉女子大学の姉妹校です。普通科に「特進」「進学」の2コースを設置し、特に英語教育が充実。海外姉妹校との交流や、イギリス語学研修・アイルランド留学制度が特色です。部活動も盛んで、新体操部はインターハイ常連。卒業生は芸能・声優・宝塚など幅広い分野で活躍しています。

所在地

〒380-0801 長野県長野市箱清水１丁目９−１９

アクセス

長野駅善光寺口から直通スクールバスが運行中
長野駅から15分

沿革

1934年、スペインの聖心侍女修道会のシスター4名が来日し、長野市に「清泉寮学院」を開校。1949年に現高等学校が認可され、1951年には学校法人化。1999年に普通科に英語・文理・進学の各コースを設置するなど教育体制を強化。2017年4月にはユネスコスクールに加盟し、国際理解教育を推進しています。

偏差値

普通科特進コース	58
普通科地球市民コース	52
普通科探究コース	52

学部・コース

1年次は「特進」「進学」の2コースで学び、2年進級時に希望進路に応じて
国公立／理系／私立文系 の3コースから選択します。

入試傾向と対策

試験科目別対策

国語

配点	100点
傾向と対策	英語に比べると基本〜標準レベル。基礎固めと過去問演習を確実に行いましょう。

数学

配点	100点
傾向と対策	基本問題を確実に解く力が最重要。まずは計算や典型問題で落とさない実力を養いましょう。

英語

配点	100点
傾向と対策	英語教育に力を入れている学校。英語が得意であること、長文を速く読めることが合格に近づく鍵。リスニングも課されるため、過去問で対策しておきましょう。

理科・社会の実施はありません。