京都産業大学附属高校（きょうとさんぎょうだいがくふぞくこうとうがっこう）

基本情報

京都産業大学附属高等学校は、京都市下京区にある併設混合型の私立中高一貫校です。普通科のみを設置し、特進コース・進学コース（文理）・KSUコースの3コースで多様な進路に対応。国公立・難関私大進学から京産大への内部進学まで幅広く支援しています。部活動も体育系・文化系ともに活発です。

〒600-8807 京都府京都市下京区中堂寺命婦町１−１０

丹波口駅：徒歩約4分
大宮駅：徒歩約10分
四条大宮駅：徒歩約10分

京都産業大学附属中学校・高等学校は、もともと別の学校として存在していましたが、2007年に学校法人京都産業大学の附属校となり、校名を「京都産業大学附属中学校・高等学校」に改称しました。以降、2012年には京都市下京区の現在地へ新キャンパスに移転し、新たな教育環境のもとで中高一貫教育を行っています。

普通科特進コース	60
普通科進学コース	55

特進コース
国公立大学や難関私立大学への進学を目指すコース。1年次より難関国公立大学志望者向けにS特進クラスを編成。

進学・KSUコース
京都産業大学への進学を前提としたコースで、高大接続授業など多彩なカリキュラムを実施。高校2年生から特進コースへの進級も可能。

配点	100点
合格目安	進学併願で5割5分
傾向と対策	大問3（説明文・文学的文章・古文）。古文は配点25%。漢字・語句・文学史など基礎知識の取りこぼしは禁物。

配点	100点
合格目安	進学併願で5割5分
傾向と対策	大問5。多くの単元から標準問題が幅広く出題。特に図形分野が多いため、典型問題を確実に仕上げたい。

配点	100点
合格目安	進学併願で5割5分
傾向と対策	大問5〜6。長文中心で大問3〜4題、本文量は中程度。文法・語彙問題も出題。リスニングはなし。

配点	100点
合格目安	進学併願で5割5分
傾向と対策	大問4〜7。計算問題が多く、物理・化学・生物・地学が均等に出題。標準的だが幅広い対策が必要。

配点	100点
合格目安	進学併願で5割5分
傾向と対策	大問6〜8。地理・歴史・公民が同割合で出題。問題量がやや多いため、資料読解の素早さが必要。