呉羽高等学校 (くれはこうとうがっこう)

  • 公立
  • 富山県富山市|公立|共学

基本情報

呉羽高等学校は富山市にある公立校で、県内唯一の音楽コースを設置している点が特徴です。普通科内の専門コースとして1年次から学び、基礎から専門知識まで段階的に習得します。進学率が高く、国公立大学への合格者も多い進学校です。部活動では特に音楽系が強く、県内唯一の管弦楽部は多くのプロ奏者を輩出しています。

所在地

〒930-0138 富山市呉羽町2070-5

アクセス

あいの風とやま鉄道呉羽駅下車 徒歩7分
地鉄バス 富山市内方面より「呉羽」バス停下車 徒歩5分
高岡・小杉方面より「呉羽高校前」バス停下車 徒歩5分

沿革

呉羽高校は1980年に設置が決定され、1981年に校舎建設起工式。1982年に校名が「富山県立呉羽高等学校」と決まり、1983年4月7日に開校式と第1期生の入学式を実施しました。以降、武道館・体育館・各校舎の増改築を進め、音楽コースを中心とした普通科単独校として発展。1984年に校歌制定、1985~88年に校舎拡張と施設整備を完了し、1995年にはセミナーハウス完成など教育・施設両面で充実を続けています。

偏差値

学科・コース 偏差値
普通科 60

学部・コース

普通科

進路に応じて音楽コースは第1学年から、文系・理系コースは第2学年から選択することができます。

入試傾向と対策

試験科目別対策

英語

配点 40点
合格目安  
傾向と対策

【傾向】聞き取りテスト、読解・英作文が中心となっています。聞き取りの分量は標準レベルで、英文を聞き取り応答文を英語で書く問題も出題されるため、英作文の力も必要です。読解問題は公立入試としては量が多く、文の挿入、日本語記述、内容真偽などが多いです。語句の並び替えは例年出題され、自由英作文も出題されます。

【対策】リスニングは英文を聞き慣れておき、質問文に対する解答を英語で書けるよう練習しておきましょう。読解は量が多いため、既習単語や文法事項を復習した上で、長文を早く読む練習が重要です。日本語で答える問題もあるため、長文内容を日本語でまとめる練習もしておきましょう。英作文は難しい表現を使う必要はないので、ミスのない英文を書くことを意識します。

数学

配点 40点
合格目安  
傾向と対策

【傾向】大問は8題前後で、大問1は全範囲から出題され、基本的な数学能力を問う小問が10題出題されます。大問2以降は方程式の応用、図形と方程式、図形と関数・グラフ、図形と確率の融合問題、規則性、記述式・穴埋め式の証明、平面・空間図形の統合問題など、問題量はやや多めです。

【対策】基本事項をしっかり押さえ、大問1は完答を目指しましょう。基礎固めができたら、標準レベルの問題集や過去問で応用・証明など様々なパターンに取り組みます。融合問題や平面・空間図形は演習量を増やして柔軟な思考力を養い、比を使う問題にも慣れておきましょう。グラフ作成や作図の出題頻度も高いので注意が必要です。

国語

配点 40点
合格目安  
傾向と対策

【傾向】漢字は必出で、読み・書きが3問ずつ出題されます。語句問題や文法問題は読解問題の中で出題されます。現代文は文学的文章と説明的文章が出題され、選択式・抜き出しに加えて記述式も多く、読解力だけでなく内容をまとめる力が求められます。古文・漢文は基本知識と内容把握が中心で、示された部分の訳や注を手がかりに正しく読み取る力が必要です。課題作文はテーマと条件に沿って文章をまとめる形式です。

【対策】基本漢字の読み書きを確実にします。現代文は小説の心情を30字前後でまとめる練習、説明文は指示語・接続語に注意しながら段落ごとに要点を30~50字にまとめる練習を行いましょう。古文は歴史的仮名遣いと古語、漢文は返り点や漢字の意味など基礎を押さえ、全体の内容を大まかに捉える練習が有効です。課題作文は200字程度で意見文や資料読み取りの要約練習を行い、原稿用紙の使い方も含め減点されにくい答案を意識します。

理科

配点 40点
合格目安  
傾向と対策

【傾向】全分野から基本~応用までバランスよく出題され、探究の道筋を重視する出題が多いのが特徴です。実験・観察の操作、実験計画、解答に至る過程を問う問題や、データ・資料から考察する問題が多く、図解・作図・グラフ化、化学反応式・イオン式、文章記述、計算など解答形式は多岐にわたります。電流分野はよく出題されます。

【対策】教科書を丁寧に復習し、基本用語の意味を正しく理解しておきましょう。実験では探究の過程を意識し、観察結果を図やグラフで分かりやすく表現して記録する習慣をつけます。考察は実験結果に基づいて文章で説明する練習が有効です。電流はオームの法則を使った計算を中心に復習しておきましょう。

社会

配点 40点
合格目安  
傾向と対策

【傾向】地理は地図・グラフ・表などの読み取りと地域の特色を問う出題が中心です。歴史は略年や写真、表・グラフなどを用いた資料活用能力や表現力を問う問題が多く、歴史の流れと各時代の特色を把握していないと答えにくい問題も出題されます。世界史の問題も例年出題されています。公民は時事的内容を含む基本知識を問う問題が中心で、記述問題も出題されます。

【対策】地理・歴史・公民とも基本事項をしっかり復習し、漢字で正確に書けるようにします。記述は毎年出題されるため、用語を簡潔に説明する練習を行いましょう。問題数が多いので、問題集で解答スピードを上げることも重要です。資料・写真・絵・年表・地図の読み取り問題に慣れ、公民は日頃からニュースに触れて社会の動きに関心を持っておきましょう。

受験対策について

2025年度の入試では数学が難化、国語が易化の傾向がみられた。英語は長文の量が多いため、基本事項を固めてから長文の学習に力をいれる。数学は小問集合は確実に取れるように基本を固め、そこから様々なパターンの問題を解く。国語は漢字などの知識はもちろん、記述式にも自分で書けるように練習をしておく。理・社は全分野まんべんなく出題されるため、幅広い知識が必要である。社会は以前と違い資料の読み取りなどが重視され得点が取りにくくなっているため、資料問題にもふれておく。

特色

教育方針

英知を養い、進取の気象をはぐくむ
友情を重んじ、豊かな感性を養う
体力を培い、節度ある態度を育てる

学校行事

体育大会、合唱コンクール、呉高芸術祭、球技大会、芸術鑑賞会、高文祭、芸術活動発表会

クラブ活動

【運動系】男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、男子サッカー部、女子サッカー部、野球部、男子テニス部、女子テニス部、陸上部、男子バドミントン部、女子バドミントン部、卓球部、剣道部、バレーボール部、ソフトボール部、ハンドボール部
【文化系】音楽部、管弦楽部、美術部、書道部、手芸調理部、科学部、茶道部、放送演劇部、将棋部、華道部

進学実績

【国公立】富山大学、金沢大学、富山県立大学
【私立】金沢工業大学、金沢星稜大学、金沢学院大学、富山国際大学、岐阜聖徳学園大学、中京大学、福井工業大学、京都産業大学、神奈川大学、近畿大学、金城大学

富山市の個別指導塾WAM

個別指導WAMでは、一人ひとりの学力や目標に合わせて、呉羽高等学校合格に向けた最適な学習プランをご提案します。

「自分に合った塾を探している」「効率よく合格を目指したい」という方は、ぜひ一度お近くの教室にご相談ください。

お近くに教室がない方は
オンライン家庭教師がおすすめです

近くに教室がないときはオンラインという選択肢。オンライン家庭教師WAMについてはこちら

インターネット環境があれば、
お持ちのタブレット・PCで全国どこでも受講が可能!

短期間で結果を出すならオンライン家庭教師WAM!

  • 学校名で探す

\入力はカンタン30秒

フリーダイヤル® 0120-20-7733 受付時間:10:00~22:00(年中無休)