富山県立氷見高等学校(氷見高校)は、富山県氷見市にある公立の総合高校。普通科に加え、農業科学科・海洋科学科・ビジネス科・生活福祉科など多様な学科を持ち、生徒一人ひとりの進路や興味に応じた教育を行っています。地域との連携や探究学習にも取り組み、豊かな教養と実践力を育成しています。
〒935-8535 富山県氷見市幸町17番1号
JR氷見駅から徒歩17分
JR氷見駅から加越能バス氷見高校前下車すぐ
2010年に旧氷見高等学校と有磯高等学校の統合によって新設された総合制高校です。統合後、普通科や専門学科を含む多様な学科編成が行われ、地域唯一の県立高校として、教育体制・施設・学習環境の充実に努めてきました。現在では、1学年5学科構成、全校生徒約840名の大規模校として発展しています。
| 学科・コース | 偏差値 |
|---|---|
| 普通科 | 53 |
| 海洋科学科 | 48 |
| 生活福祉科 | 48 |
| 農業科学科 | 47 |
| ビジネス科 | 47 |
基礎学力と思考力を育て、文理探究から進路を選べるよう幅広く対応
農業と環境について学び、地域の自然や食を支える実践的な知識と技術を身につける。
海と環境、漁業や水産資源について探究し、海洋に関わる職業や進学を目指す。
地域に貢献するビジネスをグローバルな視点で学び、実践力や企画力を磨く。
福祉の心を育て、人と人をつなぐケアや福祉サービスの知識と技術を学ぶ。
| 配点 | 40点 |
|---|---|
| 合格目安 | |
| 傾向と対策 |
【傾向】聞き取りテスト、読解・英作文が中心となっている。聞き取りの分量は標準レベル。英文を聞き取り応答文を英語で書く問題も出題されるため、英作文の力も必要となるため注意がひつようである。読解問題は公立入試としては量が多いと言える。文の挿入、日本語記述、内容真偽などが多い。語句の並び替えは例年出題されており、自由英作文も出題される。 【対策】聞き取りは英文を聞き慣れておくのと質問文に対する解答を英語で書けるようにしておく。読解は量が多いため、既習単語や文法事項はしっかり復習した上で長文を早く読む練習をしておく。日本語で答える問題が出題されるが長文を日本語でまとめる練習も必要であろう。英作文は難しい表現を使う必要はないため、ミスのない英作文を心掛ける。 |
| 配点 | 40点 |
|---|---|
| 合格目安 | |
| 傾向と対策 |
【傾向】大問は8題前後になっている。大問1は全範囲から出題され基本的な数学能力を問う問題になっており、10題出題される。大問2以降は方程式の応用、図形と方程式、図形と関数・グラフや図形の確率の融合問題、規則性の問題、記述式・穴埋め式の証明、平面図形・空間図形の統合問題から出題されている。問題量はやや多い。 【対策】基本事項をしっかりおさえ、大問1は完答を目指したい。数学が苦手の場合はここで得点をできるようにする。基礎固めが終わったら、標準レベルの問題集で応用・証明問題などいろいろなパターンの問題に取り組んでみよう。特に図形と関数・グラフの融合問題、平面・空間図形の問題は多くの問題にあたり、柔軟な思考力を養っていきたい。また、比を使った問題にも慣れておきたい。グラフの作成、作図も出題の頻度が高いため注意をする。 |
| 配点 | 40点 |
|---|---|
| 合格目安 | |
| 傾向と対策 |
【傾向】知識問題は漢字が必出で読み、書きが3問ずつ出題される。それ以外は語句の意味、熟語構成などの語句問題、文節の関係などの文法問題が読解問題の中で出題される。現代文は文学的文章、説明的文章が出題される。文学的文章は小説が多く読みやすい文章である。文学的文章は登場人物の心情、説明的文章は内容理解が中心となる。形式は選択式、抜き出しの他、記述式のものが多くみられる。そのため読解力だけでなく、内容をまとめる力も必要とされる。古文・漢文は基本的知識と内容を読み取る問いが中心に構成され、示された部分の訳や注をてがかりに正しく内容を把握する力が求められる。課題作文はテーマと条件が与えられ、それに沿って文章をまとめるというものになっている。 【対策】基本漢字の読み、書きをできるようにしておく。現代文は登場人物の心情を30字前後でまとめる練習をしておく。説明文では指示語、接続語に注意して段落毎に要点を30~50字にまとめる練習をしておく。古文は歴史的仮名遣い、古語の意味、漢文は返り点、漢字の意味など基本的な内容をおさえ、大まかに内容を捉えられるようにしておく。課題作文は200程度でニュースで気になったことの意見を書いたり、資料から読み取れることをまとめたりする練習をする。原稿の使い方を覚え減点がされない答案を意識する。 |
| 配点 | 40点 |
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| 合格目安 | |
| 傾向と対策 |
【傾向】出題は全分野基本から応用までバランスよく出題される。探究の道筋重視の出題が多く、実験・観察の操作、実験計画、解答を導く過程について問う問題や実験・観察のデータや資料から考察する問題が多い。解答形式は図解・作図やグラフ化、化学反応式やイオン式、文章記述、計算など多岐にわたる。 【対策】教科書を丁寧に復習し、基本用語に意味は正しく理解しておこう。実験では探究の過程を意識して学校の実験や観察に積極的に参加をする。図やグラフ化など分かり易く表現し、記録をしよう。考察は実験結果に基づいて自分で文章を書く習慣をつける。全分野まんべんなく出題されるが、電流がよく出題されているためオームの法則を利用した計算などは復習をしておく。 |
| 配点 | 40点 |
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| 合格目安 | |
| 傾向と対策 |
【傾向】地理分野では、地図やグラフ・表などが用いられ、それらの読み取りや諸地域の特色を問うことを中心とした出題になっている。歴史的分野では、略年や写真、表・グラフなどを用いた資料活用能力や表現力を問う出題が中心である。歴史の流れと各時代の特色をつかんでいないと答えられない問題も出題される。世界史の問題も例年出題されている。公民分野では、時事的内容を基本的な知識を問うものが中心である。記述問題も出題され正確な知識を問う問題も出題された。 【対策】基本事項が中心となるため、地理、歴史、公民とも基本事項をしっかり復習しておく。記述の問題は毎年出題されているため、基礎的な事項は漢字で書けるようにするのはもちろん、それらの事項を簡潔に説明できるようにしておく。問題数が多いため、問題集に取り組み解答するスピードをつけておく。資料や写真・絵、年表、地図などを読み取る問題を練習しておく。公民は新聞、テレビ、インターネットの報道など社会の動きに関心を持っておく。 |
2025年度の入試では数学が難化、国語が易化の傾向がみられた。英語は長文の量が多いため、基本事項を固めてから長文の学習に力をいれる。数学は小問集合は確実に取れるように基本を固め、そこから様々なパターンの問題を解く。国語は漢字などの知識はもちろん、記述式にも自分で書けるように練習をしておく。理・社は全分野まんべんなく出題されるため、幅広い知識が必要である。社会は以前と違い資料の読み取りなどが重視され得点が取りにくくなっているため、資料問題にもふれておく。
自学自習に励み、基礎基本の徹底を図り、学力の向上に努める。
スポーツに親しみ、健康と安全を重んじ、心身の錬磨に努める。
芸術文化を愛好し、豊かな情操を養い、創造力の涵養に努める。
特別活動等へ積極的に参加し、友愛と協調の精神の感得に努める。
個性・学力の伸長を図り、能力・適性に応じた進路実現に努める。
体育大会、修学旅行、氷高祭、球技大会
【運動系】野球部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、男子ハンドボール部、女子ハンドボール部、男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部、硬式テニス部、男子バレーボール部、女子バレーボール部、剣道部、陸上競技部、バドミントン部、自転車競技部、弓道部、卓球部、サッカー部
【文化系】吹奏楽部、文芸放送部、書道部、茶華道部、理科部、美術部、JRC部、特別部(写真部、ESS部、水泳部、海洋研究部)
【その他】アドバンス倶楽部
【国公立】富山大学、富山県立大学
【私立】金沢星稜大学、金沢工業大学、金城大学、北陸大学、富山国際大学、金沢学院大学、東海大学、日本大学、近畿大学、福井工業大学、東洋大学、名古屋葵大学