1937年(昭和12年)創立の府立第14高等女学校を前身とする、歴史ある伝統校です。ICT(情報機器)の活用を積極的に推進し、全教室に電子黒板を設置、Wi-Fi環境が整備されており、1人1台の端末を活用し、効果的な授業を展開しています。さらに、自習室の開放や放課後、土曜、長期休業中などに補習をおこなっています。また、外部講師による英検対策講習(桜塾)も実施。公立高校では珍しく、中庭には恵風苑と恩露園の2つの日本庭園があります。また、グランド北側の桜をシンボルにした塀は、国の有形文化財に指定されています。
〒561-0881 大阪府豊中市中桜塚4-1-1
阪急宝塚本線「岡町駅」北東へ約800m
北大阪急行「桃山台駅」から阪急バス「桜塚高校前」下車徒歩2分
1937年(昭和12年)に大阪府立第14高等女学校として開校。翌年に大阪府立豊中高等女学校と改称し、現在の地に移転した。1948年(昭和23年)の学制改革により大阪府立桜塚高等学校となり、男女共学化されました。古くから地域に根差した進学校として知られ、著名人も多く輩出しています。2009年には、旧塀が国の登録有形文化財に登録されています。
| 普通科 | 61 |
|---|
1年次に希望に基づいて2年次のGSコース履修者を決定。引き続き3年次にGSコースを履修するものは選考を行い、2・3年生で合わせて12単位の専門教科・科目を学ぶ
| 満点 |
90点 |
|---|---|
| 合格目安 |
7割程度 |
| 傾向と対策 |
【傾向と対策】 |
| 満点 |
90点 |
|---|---|
| 合格目安 |
6割5分程度 |
| 傾向と対策 |
【傾向と対策】 |
| 満点 |
90点 |
|---|---|
| 合格目安 |
6割程度 |
| 傾向と対策 |
【傾向と対策】 |
| 満点 |
90点 |
|---|---|
| 合格目安 |
7割程度 |
| 傾向と対策 |
【傾向と対策】 |
| 満点 |
90点 |
|---|---|
| 合格目安 |
7割程度 |
| 傾向と対策 |
【傾向と対策】 |
桜塚高校は倍率のタイプがⅠタイプなので受験時の得点の比率が高くなります。内申点の比率は低くなりますが、1年生からのテストをきちんと受けることや提出物は必ず怠らないようにしておきましょう。 全体的に7割程度の正答率が求められるため、基本的な内容や暗記項目を覚えることで答えられる問題を確実に答えられるようにしさらに具体的な内容までこたえられるものは増やしておきましょう。教科書中心の確実な復習や、公立高校の過去問題を繰り返し行うことが受験対策となります。間違えたところのやり直しを徹底し、わからない事を1つでも少なくしておきましょう。
校訓「明朗・敬虔・奉仕」のもと地域と双方向的につながりを持ち、グローバル化する社会の中で、主体的に国際社会・地域社会に貢献できる人物を育成する。長く伝統ある歴史を大切にし、国際社会で通用する高い志と夢を持ったグローバルリーダーを養成します。
遠足、体育祭、桜花祭(文化祭)、芸術鑑賞、修学旅行、合唱コンクール、クラスマッチ ほか
【体育系】
硬式野球、硬式テニス、サッカー、バトミントン、バスケットボール、バレーボール、剣道、柔道、ラグビー、卓球、体操、水泳、陸上、ハンドボール など
【文化系】
軽音楽、茶道、演劇、音楽、写真、美術、ダンス、筝曲、吹奏楽、家庭科、書道、科学、ESS国際交流、イラスト など
【国公立】
大阪公立大学、岡山大学、福井大学、鳥取大学、京都工芸繊維大学、沖縄県立芸術大学 など
【私立】
関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、近畿大学、龍谷大学、京都産業大学、甲南大学 など