同志社国際高等学校は京都府京田辺市にある私立の中高一貫校で、帰国生の受け入れを目的に設立されました。SGH指定校として国際交流・留学制度が充実し、少人数・習熟度別授業で多様な学習ニーズに対応。部活動ではアメフト部が全国大会で活躍するなど、国内外で成果を上げています。
〒610-0321 京都府京田辺市多々羅都谷60−1
JR学研都市線 同志社前駅 → 徒歩約10分
近鉄京都線 興戸駅 → 徒歩約15分
京奈和自動車道 を利用 → 田辺西ICで降り、東へ約5分
第2京阪道路を利用 → 枚方東ICまたは八幡東IC、または枚方学研ICで降りて東へ約15分
同志社国際高等学校は、1980年に帰国生受け入れを目的として開校し、1988年には中学校を併設して中高一貫教育をスタートしました。1997年にはコミュニケーション・センターを新設し、学習環境をさらに拡充。2020年には創立40周年を迎え、国際教育の先進校として多様な生徒が学ぶ独自の歴史を築いてきました。
| 普通科 | 68 |
|---|
普通科
帰国生と日本の生徒がともに学ぶ中高一貫の学科。習熟度・興味に応じた少人数・習熟度別クラス編成を採用し、高2から理系・文系を選択できます。外国語は英語以外にも複数言語を履修でき、国際性豊かな学びを通して多様な進路に対応します。
| 配点 | 100点 |
|---|---|
| 合格目安 | 一般専願で6割5分 |
| 傾向と対策 |
大問3(現代文2・古文1)。古文の配点は2割程度。漢字・文法・文学史などの基礎知識は必出で、確実な暗記と読解慣れが必要。 |
| 配点 | 100点 |
|---|---|
| 合格目安 | 一般専願で6割5分 |
| 傾向と対策 |
大問7〜8。平面図形の比率が大きい。大問1は少問ながら複雑な計算問題で構成されるため、精度の高い計算力が必要。 |
| 配点 | 100点 |
|---|---|
| 合格目安 | 一般専願で6割5分 |
| 傾向と対策 |
大問5〜7。中学レベルを超える文法・語彙が出題。長文は2〜3題。リスニングは課されないため、読解力と文法力が合否を左右する。 |
| 配点 | 100点 |
|---|---|
| 合格目安 | 一般専願で6割5分 |
| 傾向と対策 |
大問4〜5。物理・化学・生物・地学から均等に出題。中学範囲を超える問題もあり、計算問題が多いため注意が必要。 |
| 配点 | 100点 |
|---|---|
| 合格目安 | 一般専願で6割5分 |
| 傾向と対策 |
大問5〜6。全分野からの出題で細かな知識が問われ、記述問題も多い。資料読み取り問題への慣れも必要。 |
各科目やや難レベル。基礎固めを早期に終え、応用・発展問題に進むことが必須。問題集・過去問は早めに着手し、反復して定着を図りましょう。
「違いという共通点からの出発」を掲げ、一人ひとりの個性・多様性を尊重した教育を実施します。
沖縄研修旅行、新入生宿泊研修、球技大会、文化祭、体育祭、アドベント礼拝
【運動部】
アメリカンフットボール部(チア併設)、硬式野球、バスケットボール、ゴルフ、剣道(中学は経験者のみ)、ラグビー、サッカー、卓球、テニス、陸上競技、女子バレーボール
【文化部】
美術、吹奏楽、放送、文芸、クッキング、ダンス、演劇、ESS、コーラス、MCI、MUN(模擬国連)、写真、サイエンス、書道、ボランティアサービス
同志社大学・同志社女子大学:進学率約90%