教室ブログ

2022.09.03

講師の力。

多肥校

こんにちは、Wam多肥校の木村です。

長かった夏休みが終わり、いよいよ２学期のスタートです。
早速、中学３年生は９月５日に第２回学習の診断があります。夏期講習では１・２年生で習った内容はもちろん、３年生の１学期までに学んだ内容を総復習してきました。その成果がためされる大事なテストです。

さらに、高松市内の中学校のほとんどが９月２９・３０日に２学期中間テストが行われます。中学生にとっては２学期最初の目標になります。

中学3年生の中には、テストに対する不安を拭いきれずに学校に登校している生徒もいます。そんな生徒には講師たちが『大丈夫、自信を待ってやりきるだけ！』と声をかけていました。夏休みにしっかり講習を受講し準備をしてきました。あとは自分を信じて力を発揮するだけです。しかし、結果が出るまでは不安な様子ですが、共に頑張ってきた講師たちから力強い言葉は、生徒たちにの後押しになっていることは私からみて非常に大きいと感じました。

そして、２学期は中学生だけでなく小学生・高校生にとっても年間を通して一番多くの単元を習い、さらに全教科の難易度もUPした学習になります。
難しくなってきてわからない、授業ではわかっているけど問題が解けないなどの不安が出る前にしっかり対策をたて準備をすることが大切です。

Wam多肥校では、テストが始まってから、結果が悪かったから学習方法を考えるのではなく、『前もって準備することの大切さ』にこだわっています。
子どもたちにとって、勉強が難しくてわからない、勉強の仕方がわからない。まずはそうなる前に誰かに聞ける環境が必要です。ひとりで悩まず、わからない事はわかる人に聞けばいいのです。この数年の間に小中高と教科書改訂に伴い学習の内容が変わり難しくなっています。
個別指導では個々の希望に応じて進め方や指導方法は違いますが、『必ず講師と一緒に進む』
と言うことが大前提です。

さらに、Wam多肥校では英語検定・漢字検定の準会場資格があるため教室で受検できます。
直近では10月８日（土）に第２回英語検定を実施致します。もちろん、検定対策も常時行っているため生徒のなかには、まだ習ってない受検級にも講師と共に率先して受検しています。