教室ブログ

2022.08.04

たくさんの「いいね」はモチベーションアップの鍵なのか?

こんにちは、個別指導Wam香川 東山崎校です。

 

夏休みも2週間が経過しました。

学校の課題や部活、遊びなどの計画が順調に進み「充実した」夏休みになっているでしょうか。

 

現在夏期講習中ですが、朝から頑張る生徒、午前中の部活を終えて午後から集中する生徒など、それぞれのスケジュールに応じて組むことのできるカリキュラムは、保護者の皆さまにも喜んでいただいています。

 

さて、楽しい夏休みにやる「勉強」ですから、子どもたちのやる気はとても重要ですよね。

 

一人ひとりの目標や目的は、日頃から接している講師の先生たちが確認してくれているので、聞けば生徒たちの口からすぐに出てくるようになりました。

 

ただそれは意識の問題ですから、一時的にはやる気アップの効果があったとしても、持続するのが難しいのです。

 

「いったいどうすれば?」

 

家庭においても、保護者の皆様が一番悩まれているところではないでしょうか。

 

 

 

当教室で、生徒のやる気が上がったな、と感じる場面はいろいろあるのですが、私自身が持続性もあって成績アップにもつながりやすいと思える方法は子どもに

「いいね」と言ってあげることです。

 

 

これはある講師と塾生とのやりとりを見ていて実感したことなのですが、その先生は以前から授業中だけでなく休み時間の会話の中でもとにかく「いいね」を連発していました。

生徒が数学の問題を解いている時に「途中式がきちんと書けてていいね!」

英単語のつづりを間違えた生徒に「ここで間違えたからこそ正しく覚えよう、って思えるからいいね!」

など。

 

本人が失敗したと思っていても、ポジティブにとらえて「いいね」で返してくれるので、なんだか「もう一がんばり」ができてしまうのかもしれません。

ただ一言「いいね」だけでも良いですが、「(〇〇だから)いいね」のほうが具体的な根拠が示されている分、子どもたちにとっては「自分のことを見てくれている」という安心感から信頼、やる気へとつながっていくのだと思うのです。

 

もちろん勉強の内容に限った話ではなく、日常の何気ない会話の中に具体的な「いいね」を増やすためには、相手の話をよく聞いて、行動や様子を観察する必要があります。

ただお互いのコミュニケーションが円滑になるうえに、モチベーションも上がっていくなら、ご家庭でもぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

【☆夏期講習受付中☆】

■7/21(木)~8/31(水)

■小学1年~高校3年・既卒生対象

■5教科対応(1教科~OK・個別カリキュラム)

■英検・漢検対策・小論文対策

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