教室ブログ

2022.06.02

【必見】計算ミスを防ぐ極意

お世話になっております。

個別指導Wam北郷校です!!

 

今は、中学・高校ともに定期試験の時期ですね!

また、小学生も計算が学習のメインではないでしょうか。

そんな中、勃発するのは「計算ミス」

 

今日は、計算ミスを少しでもなくすための極意を伝授いたします!!

 

極意① 途中式や計算過程をきちんと書く

個別指導においては、「途中式書こうね」は日々教室内で飛び交うほど重視されています。

また、最近のテストや入試を見ていると、「計算過程」や「説明」を書く問題が増えています。

それだけ、途中式や計算過程は重要なものです。

なぜ、計算ミスを減らすうえで大事なのか。

それは、途中式・計算過程がなければ、間違えたときの「振り返り」が出来ないからです。

要は、「原因」が分からないのです。

すると、「同じミス」を繰り返すようになります。

今一度、自分(orお子様)のノートや答案用紙を見てみてください。

計算ミスの傾向が見えてくるはずです。

途中計算がない場合は危険信号⚠

矯正しなければなりません。自力では難しい部分もあるかと思いますので、その際は是非、

「個別指導」もっというと「個別指導Wam」、もっというと「個別指導Wam北郷校」にご相談ください!

 

極意② ある程度の暗記は必要

え?算数・数学に暗記!?

そう思われた方もいらっしゃることでしょう。

でも、計算が速い人は多くの場合計算結果を覚えていることが多いです。

その最たる例が「九九」ではないでしょうか。

3×3をいちいち、3が3つ分で、3+3+3だから…9だ!!来た!!

って考える人はなかなかいないですよね(笑)

「さざんがく(3×3=9)」と瞬間的に出てくる人の方が圧倒的に多いでしょう。

あとは、中学生であれば累乗も覚えておくと色々役立ちます。

11の2乗=121、13の2乗=169…などです。

3年生のルートの学習や、計算の工夫などにおいて大いに役立ちます。

 

極意③ いきなり解き進めない

問題を見た瞬間に「猪突猛進!!!!!!」タイプの生徒もよく見かけます。

猪突猛進をしていると、問題を確認していなかったり、誤った先入観のまま解き進めてしまうこともしばしば。。。

まずは、計算問題であっても必ず設問文と式を確認して、解き方をイメージしてから計算に着手しましょう。

また、計算においては一度に複数のことを同時並行で進めないことです。

符号⇒約分⇒計算 のように、一つひとつ丁寧に進めることも重要です。

急がば回れではないですが、それぞれの処理スピードや処理の工夫をすれば自ずと計算スピードは上がってきます。

 

さて、「計算ミスを防ぐ極意」をご紹介しました。

計算ミスは各々発生原因が異なります。

なんで計算ミスがなくならないのだろう。

悩んでいるなら、一度Wamに来てみませんか?

 

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