教室ブログ

2022.05.20

「何番と何番目?」の教え方。

こんにちは! Wam三苫駅前校です。

本日も小学校3年生までの算数での、意外なつまずきどころについてです。

1年生で習う算数の意外なつまずきどころとして、「何番と何番目」があります。「そんな単元、1年生にあった?」と思われる方もいるかもしれませんが、どの教科書でもしっかり学ぶ単元です。

「何番と何番目」は、具体的には、次のような問題です。

例題:前から順に、Aさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさんが並んでいます。このとき、次の問題に答えましょう。
(1)前から3人は誰ですか。

(2)前から3人目は誰ですか。

(1)から解きましょう。「前から3人」なので、「Aさん、Bさん、Cさん」が答えです。(2)は、前から3人「目」なので、「Cさん」が答えです。

「前から~人」なら、~人全員を含みます。一方、「前から~人目」なら1人だけを表します。この違いをおさえることがポイントなのですが、これを混同してしまう生徒は少なくありません。

Wam三苫駅前校には、小学生も多数在籍しております。
この機会にぜひ、体験授業、入塾をご検討ください。

勉強の本質を理解して学習すれば、必ず問題は解け、成績は上がります!

 

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