教室ブログ

2022.05.16

知多半島に行ってみた話

こんにちは!
Wam講師の清水です。

 

GWは皆さんなにしていましたかね?1人でいたという人も、どこかに出掛けたという人も色々いると思います。
皆楽しくすごせましたか?

 

かくいう私は、知多半島にいってきましたー

 

今回は皆1度は聞いたことがある知多半島を紹介します

 

【ごんぎつねの聖地】
皆さん1度は読んだことがあるであろう「ごんぎつね」
その作者 新美南吉は知多半島の半田市出身なんですね。

 

そこには新美南吉資料館があり、そこで知ったことは、あの「ごんぎつね」は19歳の時に書かかれたものだったのです!
まだ成人してないのに教科書にも載るような作品を作っていたとは驚きです…

 

【綺麗な海】
愛知県の足の部分ということで、やはり海岸沿いの景色は最高でした。
曇り空で少しどんよりしていますが、晴れた時に見る夕陽は「日本の夕陽百選」に選ばれるほど綺麗なものです。

 

凄く見たかった…

 

【ビールの町】
他にも半田市は赤レンガ建物といって、あるビールメーカーの工場跡地もあります。
今の寡占産業とも呼ばれるビールメーカーに下克上を叩きつけたカブトビールの歴史を知るのは、自分たちに勇気を与えてくれるものだと思います。

 

【自分が感じたこと】
正直、最初いく気もなかった新美南吉資料館が一番楽しかったです。

 

私は、新美南吉の生きた時代やどういう考えで作品を書いたのか想いを馳せるのが意外とすきなんですね。

 

ちょっとでも心が動けば、すぐ調べてみたり行動してみるのが良いと思います。
自分の好きなものにしていければ、自分の生活を豊かにしてくれるだけでなく、仕事にしたり一生涯の物にしていくことができるかもしれません。

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