教室ブログ

2022.05.14

補助輪を外しましょう。

勉強において、一番の時間の無駄は、

勉強している“つもり”になることです。

つもり症候群になっている人は、

練習を練習のまま終わらせています。

一方、つもり症候群から抜け出している人は、

練習の中に本番要素を組み込んでいます。

練習と本番の違いは、何でしょうか。

答えをみることができないという点です。

練習を練習のまま終わらせている人は、

いつまでも教科書や解説部分を頼りにしながら、

問題を解き続けています。

補助輪を外しましょう。

何もヒントのない状況で問題を解くという、

本番さながらの状況を自ら作らなければ、

「あれ?思ってたより点数とれなかったな」

という結果になりかねないのです。

 

西浜校より。

 

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