教室ブログ

2022.04.29

【勉強方法】間違えた問題には色々な種類がある

ブログをご覧の皆様こんにちは。

個別指導Wam東豊校の涌井です。

 

 

本日からゴールデンウィークに入りました。

新学期が始まってバタバタとした1か月が終わり、少し小休止といったところでしょうか。

ゴールデンウィークが終われば高校生は1~2週間で、中学生は3~4週間でテストとなります。

この1か月で行った事をゴールデンウィークで復習するようにしましょう。

(うちの塾生は、この1か月の授業で行ったところが宿題となっております!)

 

 

さてさて、タイトルにある間違いの種類。

皆さんは意識したことはありますか?

 

 

間違いには4種類あります。

①ケアレスミスやど忘れしてしまったもの

②解説をみれば納得でき、直ぐに解きなおして正解することが出来る

③解説を見て納得は出来るが、直ぐに解きなおしても正解できない

④解説を見ても全く納得が出来ない

 

 

細分化しようと思えばもっと出来ます。

が、ここではこの4つに分類しましょう。

 

 

そしてここで重要になるのは、自分の力で直ぐに【間違い】→【正解】に出来るのはどれでしょうか。

 

 

①、②は自分の力で解決できるでしょう。

③と④は教科書を見たり、参考書を見たりしなければ直ぐには解決できません。

そうなんで。③と④は一人で解決しようとすると時間がかかるのです。

 

 

是非、この間違いの種類は頭において欲しいです。

テスト勉強をするとき、間違えた問題を解けるようにする作業が必要になります、

①&②は比較的簡単に正解にすることが出来ます。

 

 

一方で③&④は一人で解決するには時間がかかります。

そして、解けない時間が多くなるとやる気がドンドン落ちていきます。

そうすると、机に向かう時間がドンドン減っていきます。

そして思っているような成績が取れなかったという事に繋がります。

 

 

そのように時間を奪っていく問題は自分一人で悩んではいけません。

自分の力を超えているような問題は人に聞いてしまった方が早いです。

だから、間違いを分類して【間違い】を【正解】にしていきましょう!

 

 

そんな風に塾を上手に利用してもらえればです。

 

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