教室ブログ

2022.04.11

神秘的なマジックナンバー「17」にまつわるお話です エピソード1 個別指導ワム西湊校

こんにちは。個別指導ワム西湊校の下田です。

いつも有難うございます。

 

入学のシーズンとなりましたね。

今年度入学の皆さん、おめでとうございます!

夢の実現のため、自分自身の成長のため、さらなる挑戦のため、

どうぞ有意義な学校生活を送り、頑張っていただくことを期待します!

 

さて、今回は久し振りに、ちょっと神秘的で、何かパワーを感じる数字「17」について、お話をさせていただきます。

 

ご存知の方も多いと思いますが昨日4月10日に、1994年5月18日槙原寛己投手(巨人)が広島戦で記録して以来28年ぶりに、

 

佐々木朗希投手(ロッテ)が完全試合を達成されました! 

昨日4月10日のピッチング内容は、13連続を含む毎回の19奪三振、スピードガンは時速164kmを記録し、正に圧巻のピッチングでした! 20歳5か月での達成は、史上最年少だそうです。

ちなみに、パリーグだけで見ますと、完全試合達成は1978年以来何と44年振りとなります。

その時は阪急がロッテ相手に達成していますので、今回は阪急→オリックスに変わってはいますが、

44年前の雪辱を見事ロッテが果たしたと言えるでしょう。

 

佐々木朗希投手背番号「17」をつけています。

また、28年前に完全試合を達成された槙原寛己投手もまた背番号「17」をつけていました。

昨年、大リーグでMVPを獲った大谷翔平選手も背番号が「17」ですよね。

 

 

また、日本ボクシング史上最大のビッグマッチとなった、4月9日土曜日に行われた

WBA&IBF世界ミドル級王座統一戦 

ゲンナジー・ゴロフキンVS村田諒太

選手の世紀の一戦を、皆さんはご覧になられましたでしょうか?

 

本当に手に汗握る、熱い熱い魂の籠った素晴らしい戦いでした!

残念ながら村田選手は敗れはしましたが、本当に見事な戦いぶりでした。

思わず、私は矢吹丈対力石徹戦(あしたのジョー)、ロッキー・バルボア対アポロ・クリード戦(映画ロッキー1、2)、1994年の薬師寺保栄対辰吉丈一郎戦を思い出してしまいました。

 

実は、日本における男子の

プロボクシングの階級は「17階級」

であるということをご存知でしたか!?

 

重たい階級から順番に紹介しますと、

 

①ヘビー級

②クルーザー級

③ライトヘビー級

④スーパーミドル級

⑤ミドル級

⑥スーパーウエルター級

⑦ウエルター級

⑧スーパーライト級

⑨ライト級

⑩スーパーフェザー級

⑪フェザー級

⑫スーパーバンタム級

⑬バンタム級

⑭スーパーフライ級

⑮フライ級

⑯ライトフライ級

⑰ミニマム級

 

となります。

ちなみに、村田諒太選手はミドル級、ロッキーはヘビー級、矢吹丈はバンタム級、力石徹はウエルター級です。

力石徹はライバルの矢吹丈と戦うために過酷すぎる減量(約13kg)に耐え、なんと6階級も落としたんですよね。

ちょっとこれは余りにも無茶し過ぎました 泣

 

 

昨日4月10日は、私の住む京都では京都府知事選の投票日でした。

実は、選挙運動期間は選挙の種類によって違いがあるのですが、

「都道府県知事選挙」と「参議院議員選挙」の選挙運動期間は「17日間」です。

今年の夏には、第26回参議院議員通常選挙がありますね。

 

さらに、ちょっと前のことになりますが、

東京2020オリンピックの開催期間は「17日間」でした。

 

本当に日本人は「17」という数字が好きですね。

私も大好きです。ちなみに現在の私の身長は177.7㎝、体重は77.7㎏(171ポンド)です。

個別指導Wamでの社員番号は1700です。

(もちろん、たまたまですが 笑)

 

→エピソード2に続く。

 

 

個別指導ワム西湊校では、生徒の皆さんの夢・目標の実現の応援・サポートを全力で行います!

どうぞお気軽にご用命ください。

 

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