教室ブログ

2022.02.28

目まぐるしい変化の中で

皆さんこんにちは! 大形木戸校の黒川です。

 

 

タイトルの通り、今日はこの時期に何を思いどう行動するのかという話をしたいと思います。

 

 

そもそも、最近書きたい内容は沢山あるのに
時間もそこそこあるはずなのに
なかなかブログを更新できなかった。

 

 

それはなぜだろう?書きたいことが多すぎるからだ!!

ということから今回の話をセレクトしました。

 

 

 

 

年度またぎのこの時期は、
新しい自分への分岐点がたくさんあります。

 

 

受験生は勿論、新学年から塾を考えている人、
大学受験を経て県外やご両親のもとを離れる人、
また、この春から単身赴任でご家族から離れて暮らす人、、

 

 

最近、たくさんの人と話す機会があり、
当然ながらその分たくさんの人生があり、

 

さらに国公立大学の前期が終了し、いよいよ公立高校入試直前という中で
私自身(受験生かという意味で)渦中にいないはずなのに目が回りそうなくらいですから
受験生本人・保護者の方たちは気が気じゃないでしょう。

 

 

そんな時に皆さんは1日が終わり、布団に入って何を考えますか?

 

 

後悔?羨望?プレッシャー?

 

ああすればよかった?こうすればよかった?

 

こうなったらどうしよう?

 

 

 

私自身中学時代からずっと自分に言い聞かせ続けている言葉があります。

 

 

 

「なんとかなる」

 

 

 

某漫画の主人公の口癖だったのですが、これって真理なんですよね。

 

 

一見、他人任せの様に聞こえるこの「なんとかなる」ですが、よくよく考えてみると

「なんとかなる」ように「なんとかする」からこそ、結果「なんとかなった」んですよね。

 

 

 

 

己の行動はやがて己に帰ってきます。

良いことも悪いことも。

だからこそ「なんとかなる」ように「なんとかする」んです。

 

 

結果がどうあれ、それはきっと後悔しません。

 

 

 

さて。

 

高校生はやれることを精一杯やった。結果を待つのみ。

 

次は中学生の番です。

 

 

 

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