教室ブログ

2021.10.23

【中学生向け】テスト前の準備とは

こんにちは。個別指導Wam辻堂校の庄司です。

このブログは学生さんに向けて、勉強の仕方や日々のメンタルコントロールなど、

勉強に役に立つ情報を発信していきます。

辻堂地域の湘洋中3年のテスト日が11/2・4・5

高浜中3年のテスト日が11/8・9・10

松浪中3年のテスト日が11/2・4・5

と内申が確定するテストが近くなってきたので、

テストに向けて何を行っていけばいいのかを書いていこうと思います。

 

ポイントは3つ

・いつから準備を始めればいいの?

・何をやっていけばいいの?

・提出物とテスト勉強の違いって?

【いつから準備すればいいの?】

理想は1か月前から始めた方がいいです。

テスト範囲が出なくても、前回のテストの後から授業で行ったものが出ることは確定しているので、

そこをしっかり復習しながら、理解を深めるのが大事です。

そのときに使用するのが提出物として出される「ワーク」や「ノートづくり」になります。

順番としては「ノートづくり→ワーク→ノートづくり」と細かいパートに分けて行った方がいいです。

なぜなら、ノートを作る時点で分からくなっていると、ノートづくりがただ教科書を映した内容になってしまいます。

ですので、そこをしっかり理解したうえで実際の問題を挑戦するということが重要です。

そして、問題を解くときに間違えていたり、理解できなかったことをノートに反映させると、

よりノートを綺麗に作ることが出来ます。

そして、日々の学習を深めて2週間前から類題だったり応用問題に時間を割くようにしていくことで、

実際のテスト勘を獲得することが出来ます。

 

【何をやっていけばいいの?】

基本はワークやプリントを行っていけばいいのですが、それだと応用力が付きません。

オススメは「基本問題の数字を入れ替えたり、計算方法・解き方は変わらないが、一回やった問題とは少し異なるもの」を行っていくことがポイントだと思います。

そうすることで、解き方のパターンを学習することができ、本番でやったことが無い問題に対しても「これは○○でやった計算方法」などの引き出しを開けることで解ける様になります。

英語に関しても例文と同じような文章を自分で作って単語を調べながら作っていくことで、

単語の暗記と、文章の作成を慣れていけます。

ただ、単語力が低いと、非常に高いハードルなので、単語に自信がない生徒さんはまず徹底的に単語を覚えていくといいでしょう。

 

【提出物とテスト勉強の違いって?】

提出物は絶対出さなければいけないモノ、テスト勉強はテストの点数を取る為の練習

提出部をしっかりやったとしたらある程度の問題は解けると思います。

しかし、少しひねった問題や提出物に含まれていても問題数が少ない問題に関しては

間違いやケアレスミスを起こしやすくなります。

ゲームっぽく言うと、提出物はスキル獲得するためのモノ、テスト勉強は手に入れたスキルの

熟練度を上げてより効果を上げるモノ。と言ったらいいでしょうか?

なのでテスト勉強はやったものの数字や、意味を少し変更したものを自分で作ってみる、

そうして先生の気持ちになって、「間違ってほしくない問題・間違えそうになる問題」を作ってみると効果を発揮するでしょう。

 

上記ように、やり方は説明できますが、どうやって実施するかは人によります

だからこそ、当塾は個別指導の塾となりますので、生徒一人一人にあった、

カリキュラムを作成し、勉強方法や自習環境の提供をするために

保護者様、生徒様と面談を行い、より効果のある学習を提案するご面談を

無料でご案内させていただいております。

少しでも気になった場合はお問い合わせページからをクリックしていただくか、

教室の方へお電話ください。

 

生徒一人一人としっかり向き合わせていただきます。

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