いつから勉強を始めたらいいかというと
「勉強をするのは早ければ早いほど良い」
のです。
理由を二つ述べます。
①成績が上がる一つの法則はまずは「勉強量」です。
小学1年生の時からたとえ少しでも学校の授業以外の勉強を続けた時の延べ時間と、中学生になって勉強をを始めた人の延べ時間を高校入試までで比べてみましょう。
一般的に必要とされる学習時間はは小学生は学年×10分 中学生は学年+1時間です。
小学1年生からプラス授業をした場合
例えば小学1年 1×10分×365日=3600分=60時間
合計すると 小学6年間 60+120+180+240+300+360=1260時間
例えば中学1年 (1+1)×360=720
合計すると 中学3年間 720+1080+1440=3240時間
中学からの勉強量が同じだとして1260時間を取り戻すには
1260÷(360日×3年)≒1.2時間
毎日1.2時間ずつ勉強量を増やさなくては早くから勉強を始めた人には追い付けません。これが部活動が終わってからだと、もっと勉強量を増やさなければなりません。
1日も早く、1時間でも早く勉強をスタートすることをお勧めします。
②勉強の仕方
勉強の仕方がわからないという人は「やり方がわからないからやらない」という理由から学習量が取れていません。まずはやってみて自分に合う勉強法を身に着けることが大切です。しかし、一人で自分に合った勉強法を見つけることは難しいです。
そこで、塾ということが一つの選択肢になります。先生たちがから「こんなやり方があるよ」とアドバイスを受けた結果、自分に合ったやり方が見つかるかもしれません。
学習量が取れていないとか、勉強法がわからないという人は塾も一つの選択肢として考えてみてください。
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