教室ブログ

2021.09.17

自分でよく考えて判断する大切さ

小松校

みなさん、こんにちは！大阪市東淀川区にある小松校の林です(^-^)

わたくし事ですが、本日2回目の新型コロナウィルスワクチンを接種してきました。

今のところなんの副反応もなく(ちょーっとだけ左腕(接種した方)が痛いかな？程度)、元気にしております！

病院で「２回接種完了」の証明書(？）もいただき、なんとなくホッとしてます。

もちろんワクチンを打ったからといって安心はできないですし、今までと変わらずマスク・手洗い・うがいなどなどでき得る限りの感染防止対策はしていかなくてはなりませんが、少しでも感染する確率が低くなればいいな～と思ってます。

さて、正直に言ってワクチン接種に関してはちょっと悩んでいました。というのも、ネットでは「国家陰謀説」とか「打ったら元に戻らなくなる説」(何が？！）とか、まことしやかな情報がたくさん流れていて、そしてもともと注射嫌いというのもあり(笑)、なにかにかこつけてはワクチン接種を避けようとしていたのは事実です。しかし我が家には昨年末に生死の境をさまよった親がいるので(今ではびっくりするぐらい元気ですが…(汗))、自分のせいでコロナウィルスを家庭に持ち込んで親にうつしてしまうのは絶対にいやだな～と思い、ワクチン接種を決意しました。私は基本的に自分勝手な人間なのですが、やはり自分のまわりにいる大切な人を失いたくないという思いは強く、大嫌いな注射を我慢しようと思った次第です。

というわけで、私はワクチン接種を選択しました。さまざまな考えがあって、選択しない方もいると思います。人それぞれですし、どちらも強制するものではないと思っています。こわいなぁと思うのは、膨大な情報がネットやメディアには溢れていて、その中にはホンモノのふりをしたニセモノが紛れ込んでいることです。だからこそ、自分で考え、自分で判断する力が必要なのだと思います。そしてその考える力を養ってくれるのが教育・勉強です。

勉強はしんどいし面倒くさいものですが、つづけていくことで確実に自分で考える力、判断する力を養ってくれます。

そういう意味で、勉強って大切だな～と思う今日この頃です。

(あぁ…ちょっと左腕がかなりいたくなってきた…。ぐったり)