教室ブログ

2021.04.13

【国語】国語の問題集を”読書する”

本を読むというのは、なかなか大変です。

字がたくさんあるし、分厚いし、

いつ読み終わるのかゴールが見えないので、

読む気がわいてこないのも、うなずけます。

また、最初は何を読んでいいのか分かりませんよね。

 

そこで、本を読むことが、難しいなら、

国語の問題集を”読書する”というのは、いかがでしょうか?

 

国語の問題集には、いろいろな文章が載っています。

説明文や随筆、他には小説もあります。

それも、面白いところや役に立つところが切り取られて、載っています。

 

まずは、パラパラと、国語の問題集をめくってみましょう。

どこから読み始めても構いません。

読みやすそうなところや、面白そうなところから、

読んでみましょう。

 

私自身、小学生や中学生の国語のテキストを読んで、

面白いなと感じることもありましたし、

知識を得ることもありました。

意外と、国語の問題集を”読書する”のは、楽しいのです。

 

また、無理に、問題を解かなくてもいいです。

解けそうなら、解けばいいのです。

まずは、文章を読むことが大切です。

 

問題集を選ぶときに大事なことは、

背伸びをしないことです。

無理に、今の自分の学年に合わせなくていいのです。

むしろ、一つか二つ学年を下げて、

読みやすいものから始めましょう。

 

国語の問題集というのは、

面白いところだけつまみ食いして読めて、

しかも、分かりにくいところには、

たいてい設問があって、

それを解くことで理解が深まる、優れたアイテムです。

これが、きっかけとなって、

文章を読む楽しさを知ることになれば、

自然と国語の力がついていきますよ。

 

中山校  渡辺

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