教室ブログ

2021.02.10

良質な睡眠を取るために

個別指導Wam 矢向駅前校です。2月はやっぱり寒い( ;∀;)。寒いと朝、布団から出るのってシンドイですよね~。で、今日は2月10日で「ふ(2)とん(10)」、布団の日だそうです。完全にゴロ合わせですねw大体、この手の記念日は「xxx協会」的なところが設定しているものですが、こちらも類に漏れず、全日本寝具寝装品協会が1997(平成9)年に制定したものだそうです。

 

で、寒い冬の朝。布団からなかなか出られないのは、冷え切った室内より布団の中の方が温かくて気持ちがいいから、だけではありません。人は強い光を浴びるとその刺激で目が覚めますが、冬は夏に比べて太陽の光が弱く、朝日を浴びてもすっきりと目が覚めないのだそうです。さらに、冷え性の人は、朝、起きられない人が多いといいます。体の冷えを感じている人のおよそ7割が睡眠に「不満」と回答し、冷え性の人ほど眠りの質が低いことを示しています。十分な睡眠がとれなければ、当然、翌朝の目覚めも悪くなります。なぜそうなってしまうのでしょうか。眠くなると手足が温かくなるのはよく知られていますが、これは手足の末端の血流を良くして体温を逃がし、体の中心部の体温を下げるため。人は寝るとき、体温を1℃程度、徐々に下げながら眠りにつくと深い睡眠が得られるのです。しかし、手足が冷えた状態だと体温を逃がすことができず、十分に睡眠がとれなくなってしまいます。

 

じゃあどうすれば冬に目覚めが良くなるのか?そうです、温めましょうwそれに効果的なのは入浴。寝る1時間前を目安に、40度程度のぬる目のお湯に10分以上、ゆっくりつかると血のめぐりがよくなり、良質な睡眠を得る事が出来るようです。

 

この時期はインフルエンザにコロナウィルス、風邪等、体調を崩す要因がてんこ盛り( ;∀;)しっかりと良質な睡眠を取って、免疫力を高めましょう☆彡

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