教室ブログ

2020.10.19

勉強中の眠気への対処法② ~食事編~

皆さんこんばんは!

個別指導Wam豊田校の松井です(^^)

寒くなってきてお布団が恋しい季節になってきましたね…笑

 

今日は前回に引き続き、勉強中の眠気への対処法~食事編~をお届けできればと思います。

コーヒーやエナジードリンクで目を覚ます方法は良く知られていると思いますので、飲み物以外のもので、日頃の生活に取り入れられそうなものをピックアップしてみました!食欲の秋、しっかり食べて元気に頑張ってもらえればと思います🍴

 

 

勉強中の眠気への対処法 ~食事編~

①体を温める食べ物を食べる

最近「夏バテ」ではなく、「秋バテ」と呼ばれる体調不良を訴える方が多いそうです。これは、夏に冷たいものをたくさん食べて内臓が弱ってしまい、食欲不振や消化不良になってしまう現象のことを指しているようです。

生徒の皆さんも、しっかりご飯を食べられずにエネルギー不足になると、勉強中に眠くなってしまうかもしれませんね。

そのため、今の時期は身体を温める効果のあるしょうが根菜類(大根、人参、ごぼうなど)をとると良いと言われています。しょうが入りの根菜豚汁なども美味しそうですね♬ 家庭科の勉強も兼ねて、作ってみてはいかがでしょうか!笑

 

 

②セロトニンを増やす食べ物をとる

セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれている神経伝達物質です。このセロトニンが不足するとうつっぽくなるなどメンタルの不調が起こりやすく、不眠になりやすいと言われています。夜眠れないと、昼間に眠くなってしまいますよね。

このセロトニンを増やす方法には、日光を浴びるなども効果的だとされていますが、食べ物からそのもととなるビタミンなどを食事からとる方が効果的だとされています。(詳しい説明が知りたい方は、「セロトニン 必須アミノ酸 トリプトファン」などで検索してみてください。特に高校生の生物選択の人は是非!笑)

 

セロトニンを増やすとされる食べ物の中で小・中・高生の皆さんにおすすめなのは「バナナ」です🍌手軽に食べられて、栄養価も高いので個人的におすすめです 😉 勉強途中のおやつなら「ナッツ」も手軽でいいですね◎

 

 

③脳にエネルギーを補給する

ずっと勉強していると、疲れてきて眠くなることもあるかもしれませんね。

そんな時は、脳のエネルギー源であるブドウ糖が主原料になっている「ラムネ」や、カカオが多く含まれている「チョコレート」を少しだけ食べるのが良いそうです。ただ、たくさん食べてしまうと眠くなってしまうので注意です!

 

 

今回は、前回に引き続き眠気への対処法についてお伝えしました☺

眠気への対処法というよりは、勉強疲れへの対処法になってしまったかもしれませんが、少しでも生徒の皆さんの生活に役立てば幸いです♪

 

 

寒くなってきました、また合唱コンクールなどで喉をたくさん使っている生徒さんも多いのかな?

くれぐれも体調には気を付けてくださいね(^^)

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

豊田小・針原小・大広田小・奥田北小・奥田小・北部中・岩瀬中・奥田中・和合中ほか

 

個別指導Wam豊田校

☎076-411-9530

この記事をシェア

すべて無料!
丁寧にサポートさせていただきます!

お急ぎの方はこちら! 電話でもお伺いいたします!

フリーダイヤル(受付時間10:00~22:00) フリーダイヤル® 0120-20-7733