教室ブログ

2020.09.11

まだまだ、夏の空

こんにちは、どうでもいい話しですが、私は空を見上げ、雲を観察する事が好きです。まだまだ、夏の積乱雲(入道雲)が多く、夏の空ですね。積乱雲は、上昇気流により発生し、中の気流が激しいので、落雷、ゲリラ豪雨の原因になります。特に下部が真っ黒になってくると要注意ですね。

外を歩きながら、今、西側に黒い積乱雲があるから、「もうすぐ雨だ。」などと考えながら家路に足を速めたりします。

それが、巻雲(筋雲)、巻積雲(ウロコ雲、イワシ雲)が、目立ち始めると、一気に秋っぽくなります。どちらも、上空5000メートル位の高い位置に出来るので、空が高く感じます。
空気が乾いて来て、激しい上昇気流が起きなくなって来た証拠です。

この時期になると、何となくさみしさを感じるのは私だけでしょうか?(笑)

理科好きの私は、小さい頃から自然を観察し、色々な事に疑問を持ち、大人に質問して来ました。今では、理科の授業で、楽しいうんちくを混ぜながら進めています。

本当にどうでもいい話で失礼しました。

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