教室ブログ

2020.08.24

どのくらい頑張らないといけないのか②

こんにちは!個別指導Wam婦中校の島です。

 

「塾長はやく次のブログ更新してよ~ってお母さんが言ってる」と言われたので

更新させていただきますね(笑)

 

どのくらい頑張れば国公立大学にいけるのか!

今回は私の例を紹介したいと思います。

 

前回のブログにも書きましたが、私は中学時代5教科500点中200点も行かず、

部活とやんちゃに明け暮れていました。

そういう感じだったので、進学した高校も県内の偏差値が低い高校です。

そんな私がなぜ国公立大学にいけたのか??

勉強なんてする気もなく、部活だけ頑張ろうと思って入学した高校。

しかし、あることがきっかけで勉強をしようと!スイッチが入ったのです。

(あることが気になる人はコメント、もしくは、直接聞いてくださいね)

 

勉強のスイッチが入った後の私の一日のスケジュールはこんな感じ↓

 

6:00 起床

7:00~8:00 朝練

8:00~16:00 学校(休憩時間に勉強、宿題)

16:30~19:30 部活

19:30~21:00 自主練

21:30 帰宅

21:30~23:00 ご飯、お風呂

23:00~24:00 勉強

24:30 就寝

 

強豪野球部に所属していたので練習もハード。

中学時代は勉強をしていなかったので学力もない。特に英語がかなり苦しかった。

しかし、国公立大学に行くために1年生の5月から毎日上記のような生活をしていました。

国公立大学に行けるような授業カリキュラムでもないし、塾にも行く時間がない中、

毎日のように気になることをまとめ、休憩時間に職員室にいき先生に質問。

これを野球部引退まで続け、引退後は平日7時間、休日は13時間以上は勉強しました。

 

3年間の苦労が実を結び奇跡的に国公立大学に合格することが出来ました。

3年間頑張ってきただけに、合格発表の時は泣きましたね( ;∀;)

 

謙遜でもなんでもなく頭は良くないです。

ただし、高校3年間は頑張ったと胸を張って言えます。

頑張ったおかげで選択肢も増えたし、周りの評価が大きく変わりました。

(乗りたかった車にも乗れました笑)

成人式では小・中の先生からびっくりされ、

今でも地元の集まりに顔をだすと驚かれます。

 

学生時代の頑張りで将来は大きく変わります!

国公立大学にいけばいいというものではないですが、

勉強に専念できるのは今くらいです。

 

騙されたと思って勉強頑張ってみてくださいね(^_-)-☆

 

これが私の頑張った量とその結果です。

 

少しでも「自分も頑張ってみよう!」と思った生徒は足を運んでくださいね♪

 

 

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