教室ブログ

2020.08.28

2学期の学習のポイント その1 間(ま)

こんにちは。

個別指導Wam小山田桜台校です。

 

今回は普段の学習をより効果的に実施するポイントについて

記事を書いていきたいと思います。

 

2学期の学習のポイント その1

「問題を解く作業のあいだに不要な時間(間)を作らない」

 

1つの問題を解くために、①~⑤までの5つの作業が必要な場合

・良いパターン:間を置かずにどんどん作業を進めていく

 ①→②→③→④→⑤(ゴール) 

 ※勉強が一段落したタイミングでトイレに行ったり休憩をはさむ

・悪いパターン:途中でなにか別のことをしてしまう

 ①→時計を見る→②→ペンを分解する→③→トイレに行く→………

 なんだっけ?

悪いパターンに陥ってしまうと「時間をかけて勉強したのにあまり進まなかった(解けなかった)」といったやる気の減少にも繋がってしまいます。

間を置かずにどんどん作業を進めることができれば、問題を解く流れが身につくだけでなく、

短時間でもたくさんの問題を練習できます。

「こんなにたくさん解くことができた」といった実感が次の勉強のモチベーションになり、良い習慣の定着にも繋がります。

 

当然ですが解き方がわからなければ間を置かずに作業を進めることはできません。

勉強で困ったことがあれば、是非一度教室までお問い合わせください♪

新学期を機に、効果的な学習方法で自分自身で成長する力をどんどん伸ばしていきましょう!

 

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