教室ブログ

2020.08.05

短い夏休みの過ごし方

 

こんばんわ、Wam呉羽校の林です。

 

今回は、今年の夏休みの過ごし方に記載します。

 

今年の夏休みは例年に比べて異例の短さです。約2ヶ月休校していたので、

学校での学習の遅れを遅れを考慮すると仕方ないのかもしれませんが。

 

ですから、2学期に代わりの連休があるわけでもなく、休日が少ないまま

入試を迎えることになります。そう考えると、短いと言えども夏休みは重要になってきます。

 

そうなると、ポイントは2つです。

 

①綿密な計画

短い夏休みですので、夏休み期間中に、中1と中2の総復習なんてことは出来ません。

もっとポイントを絞って、『中1の物理分野』・『中2の地理、日本の各地域』といった具合に

しなければ、消化不良で終わります。

短期間ですが、確実に出来るようにしなければ、1月頃まで成績は伸びることなく推移します。

成績が伸びなければやる気は失われ、志望校も下がり、するともっと成績が下がる負のスパイラルです。

 

②体調管理

今年は休校期間の影響で、精神面に影響を受けています。大丈夫と思うかもしれませんが、

じっくり休むようにして下さい。また、ここでしっかり休まないと、冬休みまで長期休みはありません。

連休はあるかもしれませんが、学校の宿題・テスト勉強等でそれほどしっかり休めないと思います。

ここでしっかり休んでおかないと、12月まで学習漬けになってしまい、『勉強が嫌』・『しんどい』

等となり、勉強をしなくなります。子供も大人と同じで、十分な休養が必要です。

 

以上2点に注意して、夏休みを向けてくれればと思います。

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