教室ブログ

2020.07.12

わからない時どうするか

こんにちは。

個別指導Wam小山田桜台校です。

 

自分で学習をする時に「わからない時どうするか」を事前に決めておくことは非常に大切です。

問題集を進めているときに、わからない問題が出てきたらずっとその問題で止まってしまい

時間をかけたのに予定していた内容が全然進まなかった、という状況はよく出てきます。

そんな時に「わからない問題がでてきたらこうする」と事前に決めておけば

時間のロスを最小限に抑えることができます!

例えば理科や社会の問題集なら

①わからない問題が出てきたら教科書の該当するページを見ながら答えを探す。

②それでもわからない問題は解答を見て赤ペンで正しい答えを書く

③1ページ終わったら〇付けをして、間違えた問題と赤ペンで書いた問題の答えを

 ノートに10回書く(意味を覚えながら)

👉ポイントは「困っている時間」「覚える時間」に変えること!

テスト範囲全体で、こういった学習を2回、3回、4回と繰り返し行うことが重要です。

数学や英語などの教科で教科書・解答を見ても考え方がわからない場合は、

後からすぐ確認できるようにその問題にマークをつけておき、後日先生に質問をしに行くなどの

対策を決めておくと良いでしょう♪

 

一生懸命やっているのに中々思う通り進まないと、やる気が下がっていくのは

勉強もスポーツも仕事も同じですが困ったときの対策を事前に考えておけば、

さらに前へ進めるはずです!

これからテストを迎える人も、テストを終えたばかりの人も「わからない時どうするか」

しっかり固めて頑張っていきましょう♪

 

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