教室ブログ

2019.12.10

やはり演習量

こんにちは!個別指導Wam山室校の島です。

 

次の単語を並び替えましょう。

【木・落ちる・猿も・から】

 

【猿も木から落ちる】と瞬間的に頭に浮かんだ人は、

この言葉を何回も聞いたこと、見たことがあったのでしょう。

しかし、聞き慣れてない人が見ると並び替えるのに少しの時間がかかると思います。

(知らない人は並び替えることもできないと思いますが・・・)

この少しの時間が積み重なって、

最終的に時間が足りませんでしたということがテストで起こっていると思います。

 

県立入試の英語の過去問を見たことがありますか?

見てみて下さい。あの量の長文を時間内に解かなければなりません。

演習せずに臨むと・・・。

 

英語に限ったことではないですが、入試は時間との戦いにもなると思います。

本番は緊張し、また、周りの音(書く音、紙をめくる音)のプレッシャーから

いつもしないのに必要以上に見直す生徒もでてきます。ここでかなりの時間が奪われるのです。

 

問題を解く速さや、自分が書いた答えへの揺るぎない自信は演習の量で変わってきます。

とにかく問題を多く解いてほしいということ。

数学が得意な人は問題を見た瞬間に答えを出すためにどんなことをするのかを、

見た瞬間に頭に思い浮かぶといいます。

考えるよりも先にペンが先に動いているという人もいます。

 

この感覚を身に付けるのはやはり多くの演習が必要不可欠でしょう。

 

さて、小学生・中学生・高校生は期末テストもほぼ終わりほっとしていることでしょう。

ほっとしているせいかインフルで休む生徒が続出・・・。

気をつけてくださいね(>_<)島も昨日からマスク出勤・・・。

 

Wam山室校は冬期講習中です!

収穫のある冬にできるよう、講師共々指導していきます。

 

マスクをすると遠目で見て少しかっこよく見える塾長でした。

(こんな書いたら塾内で炎上するんだろうな~)

 

 

この記事をシェア

すべて無料!
丁寧にサポートさせていただきます!

お急ぎの方はこちら! 電話でもお伺いいたします!

フリーダイヤル(受付時間10:00~22:00) フリーダイヤル® 0120-20-7733