教室ブログ

2019.10.31

学校のワークの使い方①

こんにちは!

個別指導Wam東豊校の涌井です。

 

中学校の定期テストが差し迫ってまいりました。

塾生が自習に来る時間が増えてきたことに、テスト前であることを実感しています。

(テスト前だけでなく自習には来てほしいのですが・・・。)

 

そんな生徒達を見ていて思うことがあります。

それは、学校のワークを有効に活用できていないことです

実際に、ワークを終わらせたのに点数が伸びなかったという経験はありますよね。(僕も経験が・・・。)

それではどのようにして有効活用をすることが出来るのでしょうか。

初めの一歩は、ワークへの認識を改めることです。

 

 

多くの生徒にとって、ワークとは学校から与えられた課題の1つです。

そのため終わらせることが目標になっています。

ここが間違いなのです。

 

間違えてはいけないのは、ワークは道具です。ツールです。ただのアイテムの1つです!

道具ということは使うことに意味があるのではありません。使って何をするのかが重要なのです。

この認識を持っていない限り、ワークをやり続けても成績は中々上がりません。

 

 

学校のワークを行っているときは、

上で書いたようなことを頭の片隅に置いてください。

そうすると何気なくやっているワークへの取り組み方も変わるはずです。

是非、今日から始めてみてください。

 

今日は抽象的な話が多くなってしまいました。

具体的な話は次回のブログに書き綴っていく予定です。

 

 

ではでは。

 

 

 

 

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