教室ブログ

2019.10.21

「考える子」を育てる

こんばんは。京都府向日市の個別指導塾 Wam寺戸校の亀谷です。

 

来年度から、小学校の授業において、プログラミング的思考が取り入れられます。

2024年度には、新しくなる大学入学共通テストにおいて、

プログラミングなどの情報科目が導入されます。

 

2024年に大学入試を受けるのは、今の中学1年生。

小学生も中学生も、プログラミングの知識が必須になってきます。

 

ゲームが好きな子はたくさんいますが、ゲームを作れる子はほとんどいません。

ただ、ゲームが好きな子は必ず、作ること(プログラミング)にも興味を持ちます。

 

 

国がやろうとしているのは、「仕組みのわかる人間を作ろう」ということです。

 

僕は本が好きなんですが、本屋さんで欲しい本を探し、

在庫がない場合は、取り寄せるか他の店を探すかして、

やっと読めるのに1週間もかかる時代がありました。

時代と言っても、ほんの10年~20年前までの話です。

 

それが、Amazonで注文したら翌日に届く時代が来て、

今では、購入したその手でkindleにダウンロードすれば、すぐに読めます。

 

もっと便利に、もっと速くするにはどうしたらいいか。

仕組みを考えた人がいるからこその変化です。

 

 

今、どんな仕組みで社会が動いているのか。

もっと便利にするにはどうすればいいのか。

そんなことを考えるための基礎を作るのが、プログラミングです。

 

 

来月から、全国のWamで、プログラミングの講座が始まります。

また、Wamと関係ないところでも、プログラミングのコンテストが行われ、

小学生のうちから便利なアプリを開発する子が出てきています。

 

うちの生徒も、11月から公開されるプログラミング学習ツールの体験に夢中です。

それだけを自習でやりに来る子もいます。

 

 

プログラミング用に、一人用のブースを設置しました。

 

Wam寺戸校は、「考える子」を育てます。

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