教室ブログ

2019.06.28

もやもやの定期テスト

 

朝起きて一言

「台風きた?」

っていうぐらいの雨風でした。

清水が丘校、飯塚です。

 

先日、息子のはじめての定期テストがかえってまいりました。

嫁から「全然、勉強してないよ」と聞いていたので

結果が出たら一言いってやらねばと思っていました。

(勉強はおしえないくせに)

 

プロセスはどうでもいい。結果がすべて。

 

お昼間、嫁にライン。

「テストどやった?」

「よくわからん」

「点数は?」

「よくわからん」

 

?????

 

帰ってみてその意味がわかりました。

 

点数がないんです。

 

配点もなく問題数も調整してありません。

ただ技能によって何問中何問解けたか書いてあるだけでした。

 

いいのか悪いのかも判断しにくく…。

とういうか判断できない。

よってほめるも怒るも…。

 

学校の先生が

「他人と比べるのではなく自分で良し悪しを判断するように」

といっていたとのこと。

 

いやいやいやいやいや!(長谷川先生の口調で)

こっちのほうが良し悪し判断しにくいって!!!

 

ほらうちの息子

「ここの部分は10問中9問できてるからOK」とか言ってますよ!

(ほかのところは8問中2問しか解けてないのに)

 

これをずーーーっとやってくれるならいいですよ。

社会にでても他人と比べずーとか言ってくれるのだったら従いますよ。

 

何があれか知らないですが気持ちが悪い。

息子のやったことがよかったか悪かったか評価できないのが歯がゆい。

 

他人と競い合ってなにくそってなってる息子が見たかったよ先生!

 

別の日には家庭科100点って言うんでおおっと思ったら

なんか分けられてる単元で満点取っただけの様子。

間違いがある100点ってどうなんですかね…。

 

もやもやが収まらずなんともいえない気持ちです。

 

これ3年続くのかな…。

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