教室ブログ

2019.06.13

勉強量で、差がつく

皆さん、こんばんは。Wamの瀬尾です。

先日、2019年度兵庫県公立高等学校入試における、学力検査の結果報告がなされました。

つくづく思うことは、本当に各教科の基本が理解出来ていて、その知識をテストの現場で

縦横無尽に運用できるまで演習しておかないと、対応できない問題が多くなってる事です。

数学を例にあげますと、問題用紙を開いた瞬間に考え込むようでは、先ずダメですね。

計算問題が冒頭にありますが、最初から手が動いていないといけません。

また、方程式の文章問題や、関数の問題でも、大問の中の小問(1)などは、さっさと

片付ける必要があります。

では、どうしたら出来るようになるかですが、やはり基本を理解したあと、解いた問題の

量が多いほど、得点力が高くなります。

場数を踏む、という事です。

数学はその場で頭で考えたらよい、演習は少なくても大丈夫と思っていたら、アウトですね。

スポーツの上達条件が、やはり練習量に比例すると言われますが、受験勉強も同じ事です。

間もなく夏期講習の時期に入ります。悔いの残らない日々を過ごしましょう。

 

 

 

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