教室ブログ

2019.05.24

思い込みにならない様に

こんにちは。Wam西浜校です。今日は和歌山県東部の方でも30℃に達する真夏日のとの事でした。私も、お昼3時頃、陽

 

炎こそ出ていなかったものの、アスファルトから伝わる熱気が、汗を引き出そうとしてくる位の日中に感じました。暦の上で

 

は既に夏ですが、今日は、名実ともに夏になった様な一日だったのではないかと思います。今も、お昼前後に自転車で帰路に

 

つく生徒達をちらほらと見かけます。テスト真っ最中でしょうか?もしくはもう終わられましたでしょうか?話は変わります

 

が、テスト勉強をしている最中、当然自分に自信を持つ事は全然良いと思うのですが、「出来ている」と「思い込ん」でし

 

まってはいないでしょうか?(批判や否定をしている訳ではないですよ(笑))私自身も、自分自身に対して、本当に恐ろし

 

く感じる事が有ります。客観的な指摘によって、「出来ていたつもり」だったと思わされる事が有ると、はっと我に返り(返

 

らしてくれ)、「これは自分を改めるきっかけに繋げる絶好のチャンスかもしれない」、と思ったりします。テスト前、授業

 

をさせて貰う機会が最近多かったので、これについては、自らの「考え方」や「手段」と言うべきなのでしょうか?「出来て

 

いるの?」→「出来ているよ!」と返した返事は、勢いからなのか?それとも、根拠のある自信からなのか?それについて

 

は、本人のみぞ知る所だとは思います。苦手な所を体得できるまで、反復・練習する事も当然「王道」だと思いますし、「得

 

意意識」を持てている所も、敢えてでは有りますが、それが「慢心」とならない様に、もう一度、一通りさらって見ても

 

良いのではないかと思います。また、遅きに失して、失敗した時は、おそらく気分が沈んで、気持ちが良くないとは思うので

 

すが、その時に「悔いる」気持ちは、それを断ち切る為の時間をしっかり作って区切れるのであれば、無駄にはならないのか

 

なと思います。話変わって、真っ向私事ですが、親知らずを抜歯しました。その際、ドライソケットや血餅と言う言葉を初め

 

て知りました。「そんな事知ってどうなんねん!?」って言われそうですが、新しい言葉を知った時の「気持ち」、個人的に

 

は、「好き」だと言いたかっただけです。すみません・・・。暑い日がしばらく(梅雨が控えていますが、最早「当分」かも

 

しれませんね)続くと思うので、水分補給や暑さ対策を入念に行い、体調に気を付けて下さい。

 

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