教室ブログ

2019.05.18

『す』

みなさん、こんにちはこんばんは!

個別指導Wam氷室町校の廣地です!

 

今、氷室町校には、小学1年生の生徒がおりまして、この生徒は年長さんの時からウチの教室に通っていたんですけど…。

少し久しぶりに小1の生徒を見ていると、ここ数年で「変わったなぁ」と思うことがちょくちょく出てくるんですよね。

例えば、自分たちの時(何年前なのか?はトップシークレット)は、国語の教科書はいきなり「詩」から始まってたんです。

未だに覚えている、その詩。

「あおいあおいうみ。あおいあおいそら。」

…詩?詩なのか?…多分「詩」です。

 

で、今日。

件の小1の生徒に「国語、今、何やってる?」と尋ねると…。

「『す』を書いてるとこ。」

『す』を書いていました。

どうも、平仮名を、それはそれは丁寧に丁寧にやっているみたいです。

まだ『文』には入ってないとか。

 

で、自分が教育関係で働くようになって、特に気になっているのが「今の小学生は、昔の小学生よりも、個々の学力差が大きい」ってコトなんです。

生活様式が多様化されて、色々な職種が増えて、個々の考え方も多様化されるようになって、生徒たちを取り巻く環境も様々なんですよね。

そんな中、学校教育はというと、一部では「指導要領の改訂で、上の学年で習っていた内容がどんどん下の学年に降りて来ている」ものもあったりするのですけれども…。

だから学校の先生も、思いのほか丁寧に指導してるんかなー?とか考えてみたり。

それでも単元はどんどん増えていってたり。

集団授業の限界をみたり。

 

何も結論はないのだけれど、とにかく今はこの仕事を頑張って

一人でも多くの生徒たちの夢を叶えられるようにしたいなーと思うのでした。

 

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